11月29日(土曜日)10時00分から、静岡草薙キャンパス子育て支援室にて『保護者のしゃべり場』(村上ゼミ)を実施いたしました。
7組の親子(保護者9人、子ども8人)にご参加をいただきました。
今回も『保護者のしゃべり場』では、保護者が落ち着いてお話ができるように場を設定しました。
子どもたちは、おままごとやブロック遊び、ボール遊びやお絵描きなど、自分の好きな遊びに夢中になり、笑顔を見せながら学生たちと楽しい時間を過ごしていました。
「子どもたちが保護者と離れても安心して過ごせるように」と、保育に取り組む経験は、学生にとって、実習とはまた異なる貴重な学びの機会となっています。今年度4回目の実施となる今回は、学生も慣れてきてとても穏やかに回が進行していきました。
7組の親子(保護者9人、子ども8人)にご参加をいただきました。
今回も『保護者のしゃべり場』では、保護者が落ち着いてお話ができるように場を設定しました。
子どもたちは、おままごとやブロック遊び、ボール遊びやお絵描きなど、自分の好きな遊びに夢中になり、笑顔を見せながら学生たちと楽しい時間を過ごしていました。
「子どもたちが保護者と離れても安心して過ごせるように」と、保育に取り組む経験は、学生にとって、実習とはまた異なる貴重な学びの機会となっています。今年度4回目の実施となる今回は、学生も慣れてきてとても穏やかに回が進行していきました。



| グラフィックレコーディングという手法を用いながらしゃべり場の内容をまとめていきます。 スタッフ学生の記録も上手になってきました! |
保護者の方には、最近の気になることや悩みなどをきっかけに自由にお話ししてもらい、話した内容を学生スタッフが模造紙にまとめていくセッションを行いました。その後、本日のセッションをまとめをふりかえりながら、保護者同士で話を深めていく場面を設定しました。今回も夫婦でご参加いただいたご家族も複数おられたため、パパさんグループを作ることができました。日々、子育てに奮闘されている保護者のリアルな話を聞くことができることは保育者を目指す学生にとって非常に勉強になります。
常葉大学幼児教育支援センターでは、地域の子育て家庭の親子さんを対象に、多様な子育て支援活動を計画しています。学内には子育て支援室を設けており、保育学部・短期大学部保育科の学生と教員が、令和8年度も支援活動を展開しています。さまざまな人と人とが関わりながら、子どもを中心に共に考え共に育ちあう場を築いていきたいと考えていますので、お気軽にご参加ください。
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