11月23日(日曜日)、浜松市ギャラリーモール・ソラモにおいて『市民交流フェスタ2025 ~みんなで学ぶSDGs~』を開催しました。
このイベントは、浜松市内の学生たちが『SDGs 未来都市・浜松』の推進のために、所属や専門領域の垣根を越え、交流や連携を通してSDGsの目標達成に資する情報発信の場として2021年度から開催しております。
5回目となる今年は、浜松市内の5大学と3高校、19団体・185名が参加し、日頃の活動成果の発信やワークショップ、ステージ発表を通じて、自分たちにできる『持続可能な社会』を表現しました。
このイベントは、浜松市内の学生たちが『SDGs 未来都市・浜松』の推進のために、所属や専門領域の垣根を越え、交流や連携を通してSDGsの目標達成に資する情報発信の場として2021年度から開催しております。
5回目となる今年は、浜松市内の5大学と3高校、19団体・185名が参加し、日頃の活動成果の発信やワークショップ、ステージ発表を通じて、自分たちにできる『持続可能な社会』を表現しました。
実行委員会形式で実施したこのイベントは、本学の経営学科中津川ゼミの学生と浜松学院大学の学友会の学生が実行委員を務め、双方の大学職員や浜松市の職員と連携しながら企画運営を行いました。
本学から経営学部経営学科、健康プロデュース学部健康栄養学科・保育健康学科・スポーツ健康学科・健康鍼灸学科のゼミやサークル、有志団体など7団体が参加しました。
Brighten up & 田中ゼミ(スポーツ健康科学科)は、『なるこ』を使ったオリジナルダンスをステージで披露。浜松の特産品や名所を取り入れた振付と浜松まつりのラッパの音楽に合わせて、年齢問わず多くの観客とともにダンスをし、SDGs目標3『健康や福祉』について考える機会を創出しました。
本学から経営学部経営学科、健康プロデュース学部健康栄養学科・保育健康学科・スポーツ健康学科・健康鍼灸学科のゼミやサークル、有志団体など7団体が参加しました。
Brighten up & 田中ゼミ(スポーツ健康科学科)は、『なるこ』を使ったオリジナルダンスをステージで披露。浜松の特産品や名所を取り入れた振付と浜松まつりのラッパの音楽に合わせて、年齢問わず多くの観客とともにダンスをし、SDGs目標3『健康や福祉』について考える機会を創出しました。
経営学科の学生で構成する地域貢献サークルCocoaは、廃ガラスなどの廃棄物を原料とした再生砂の一種『エコサンド』の配布を行いました。
このエコサンドは肥料として使用でき、浜松市エコサンド協同組合と連携して資源循環の大切さを伝える機会となりました。また、中野祐介浜松市長に立ち寄っていただき、直接、活動内容をご紹介することができました。
学生実行委員会代表の中村晃士さん(経営学科3年)は、「参加団体や協賛金集めに苦労したが、静岡大学・静岡文化芸術大学・聖隷クリストファー大学の学生にも参加してもらうことができ、また、46の企業から協賛をいただいた。今後も若者の力で浜松を盛り上げていきたい」と語りました。
このエコサンドは肥料として使用でき、浜松市エコサンド協同組合と連携して資源循環の大切さを伝える機会となりました。また、中野祐介浜松市長に立ち寄っていただき、直接、活動内容をご紹介することができました。
学生実行委員会代表の中村晃士さん(経営学科3年)は、「参加団体や協賛金集めに苦労したが、静岡大学・静岡文化芸術大学・聖隷クリストファー大学の学生にも参加してもらうことができ、また、46の企業から協賛をいただいた。今後も若者の力で浜松を盛り上げていきたい」と語りました。
本事業は、浜松市と共催で開催され、ステージでは高等学校の吹奏楽等の演奏も行なわれました。会場には6,500人の来場者があり、ブースは延べ2,511人に参加していただきました。今後もまちなかに若者が集まるよう、地域活性化に貢献していきます。
関連リンク
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