11月15日(土曜日)、イオンモール浜松志都呂主催の『防災フェス』に本学ボランティアサークルThunderBirdsの学生がブース参加しました。
このイベントは、イオンモール浜松志都呂が浜松市全体の防災意識向上を図るため、行政・民間企業と連携し開催したもので、浜松市・浜松市消防局・浜松西警察署・自衛隊・日本赤十字社・浜松ホトニクス・浜松na netなど30社が参加しました。
本学のブースでは、発災から1年8カ月経った能登半島被災地の様子や被災された方の経験談をポスターで紹介し、災害時の備えの重要性を来場者に伝えました。また、自分だけの非常用持ち出し袋を作ったり、新聞紙でスリッパを作るコーナーには主に親子連れが参加し、災害時に必要なものを見直す機会となりました。来場者のなかには、能登半島の被災地から避難されてきたという方もおり、「電話が繋がらず、苦労した」と当時の様子を話してくれました。
このイベントは、イオンモール浜松志都呂が浜松市全体の防災意識向上を図るため、行政・民間企業と連携し開催したもので、浜松市・浜松市消防局・浜松西警察署・自衛隊・日本赤十字社・浜松ホトニクス・浜松na netなど30社が参加しました。
本学のブースでは、発災から1年8カ月経った能登半島被災地の様子や被災された方の経験談をポスターで紹介し、災害時の備えの重要性を来場者に伝えました。また、自分だけの非常用持ち出し袋を作ったり、新聞紙でスリッパを作るコーナーには主に親子連れが参加し、災害時に必要なものを見直す機会となりました。来場者のなかには、能登半島の被災地から避難されてきたという方もおり、「電話が繋がらず、苦労した」と当時の様子を話してくれました。



参加した学生からは「ショッピング目的のお客様にも防災に関心を持ってもらうことができた」と語る一方、「期待した以上に参加された方が少なく、展示や実施内容に工夫が必要だった」と振り返りました。
会場では、被災地を訪問した学生が作成した『能登半島』ガイドブックが配布されました。作成者の中園彩花さん(健康栄養学科1年)は「自分たちが目にして感じたことを伝え、自分事に感じてもらいたい。また、被災地に行くことも経済支援につながると思うのでぜひ奥能登を訪れて欲しい」と語りました。
ボランティアサークルThunderBirdsは、11月23日(日曜日)にソラモ(浜松市ギャラリーモール)で開催された『市民交流フェスタ2025』でも活動しました。
会場では、被災地を訪問した学生が作成した『能登半島』ガイドブックが配布されました。作成者の中園彩花さん(健康栄養学科1年)は「自分たちが目にして感じたことを伝え、自分事に感じてもらいたい。また、被災地に行くことも経済支援につながると思うのでぜひ奥能登を訪れて欲しい」と語りました。
ボランティアサークルThunderBirdsは、11月23日(日曜日)にソラモ(浜松市ギャラリーモール)で開催された『市民交流フェスタ2025』でも活動しました。
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