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第26回 静岡県障害者スポーツ大会(フライングディスク競技大会)の運営・支援活動を行いました/健康科学部 静岡理学療法学科


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令和7年11月23日(日曜日)草薙総合運動場陸上競技場において、健康科学部静岡理学療法学科中村浩一准教授、常葉大学障がい者スポーツ支援クラブ(Supporting Para Sports)のメンバー、健康科学部静岡理学療法学科の学生11名が、第26回静岡県障害者スポーツ大会(フライングディスク競技大会)の運営・支援活動を行いました。
本競技大会は、16競技が日を分けて開催される大会です。11月23日(日曜日)は、フライングディスク競技(障害区分:肢体・視覚・聴覚・知的・内部・精神障害)が実施されました。
フライングディスク競技の中でもディスタンス競技・アキュラシー競技の2種目が開催され、肢体不自由・視覚障害・聴覚障害・精神障害など多様な障害を抱えながらも約360名の参加選手たちそれぞれが自己ベストスコアを目指し懸命に挑戦していました。
学生たちは知的障害・肢体不自由・精神障害等を抱える選手たちが真剣に競技に向き合う姿に感動を覚えると共に、理学療法士を目指す学生として多くの学びを得たことと思います。

今後も継続して、地域貢献活動を推進して参りたいと思います。


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