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キャンパス内で第5回フードドライブを実施しました/地域貢献センター


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地域貢献センターでは、9月から10月にキャンパス内においてフードドライブを実施しました。
フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、地域のフードバンク等の生活困窮者支援団体・子ども食堂・福祉施設等に寄付する活動です。
今回、静岡キャンパスでは9月29日(月曜日)から10月10日(金曜日)にかけて、地域貢献センタースタッフ『Link』の学生を中心に草薙・瀬名・水落キャンパスで活動を行いました。
静岡草薙キャンパスでは廊下や学食での呼びかけを行い、学生・教職員から多くの食品が集まりました。
浜松キャンパスでは、ボランティア活動を積極的に行う学生団体『ココスタ』が中心となって、ポスターの作成・掲示や期間中の校内放送、回収場所付近での呼びかけを行いました。回収場所も前年度から増設し、より多くの学生・教職員へフードドライブを知ってもらうためにはどうすれば良いかを考え活動しました。

静岡草薙キャンパス

静岡瀬名キャンパス

静岡水落キャンパス

浜松キャンパス

各キャンパスでフードドライブを実施した結果、レトルト食品やお菓子・缶詰めなどの多くの食品が集まりました。
集めた食品は、静岡キャンパスはフードバンクふじのくにへ、浜松キャンパスは浜松市社会福祉協議会北地区センターへ寄付いたしました。

地域貢献センターでは、来年1月頃にもフードドライブの実施を計画しており、来年度以降も定期的に実施していく予定です。


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