健康プロデュース学部健康栄養学科小嶋ゼミの4年生6名が、10月11日(土曜日)、蒲協働センターにて、『和食を知ろう!親子お料理教室』を開催しました。
本講座では、小学生とその保護者8組19名が和食の特徴である『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』や『出汁(だし)』、『旬(しゅん)』を学んだ後に、親子が一緒になって『だし巻き卵』『おにぎり』『みそ汁』『ほうれん草のお浸し』『ミルクわらびもち』の和食メニュー5品に挑戦しました。
本講座では、小学生とその保護者8組19名が和食の特徴である『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』や『出汁(だし)』、『旬(しゅん)』を学んだ後に、親子が一緒になって『だし巻き卵』『おにぎり』『みそ汁』『ほうれん草のお浸し』『ミルクわらびもち』の和食メニュー5品に挑戦しました。

学生講師たちは、参加グループごとにアドバイスや作業サポートを行うだけでなく、各調理台の上には見やすい料理レシピも用意され、親子はその資料を見ながら手際よく調理ができる実感を得ました。例えば、子どもたちや父親が慣れていない『だし巻き卵』では、卵を3回に分けて焼くことや卵の巻き方のコツを伝えました。『ミルクわらびもち』のかき混ぜ作業では、難しい火加減の調整をアドバイスしました。
講師を務めた早川芽生さん(健康栄養学科4年)と神戸陽向さん(健康栄養学科4年)は、「大学の調理室と異なる環境でしたが、道具選択の重要性と調理指導の難しさと楽しさを感じることができました」「小学生が材料による出汁(だし)の違いに興味を持ってくれたのが嬉しかった」と話されました。参加者からは、「自宅でも母と娘で、和食づくりにまた挑戦したい」、「和食は、手間が掛かると思っていたが、その印象が薄らいだ」、「自分たちでつくる料理を食べるのはすごく美味しい」といった感想が聞かれました。
調理実習では、子ども同士が協力する様子や保護者が子どもの調理を見守り、時にはアドバイスする姿が見られました。参加者は、学生が作ったきんぴらごぼうを加えて一汁三菜にそろえた料理をグループごとに共食しました。
本講座では、和食の良さ、料理の伝達だけでなく、親子や地域の方との料理作りや共食の機会の提供になりました。
講師を務めた早川芽生さん(健康栄養学科4年)と神戸陽向さん(健康栄養学科4年)は、「大学の調理室と異なる環境でしたが、道具選択の重要性と調理指導の難しさと楽しさを感じることができました」「小学生が材料による出汁(だし)の違いに興味を持ってくれたのが嬉しかった」と話されました。参加者からは、「自宅でも母と娘で、和食づくりにまた挑戦したい」、「和食は、手間が掛かると思っていたが、その印象が薄らいだ」、「自分たちでつくる料理を食べるのはすごく美味しい」といった感想が聞かれました。
調理実習では、子ども同士が協力する様子や保護者が子どもの調理を見守り、時にはアドバイスする姿が見られました。参加者は、学生が作ったきんぴらごぼうを加えて一汁三菜にそろえた料理をグループごとに共食しました。
本講座では、和食の良さ、料理の伝達だけでなく、親子や地域の方との料理作りや共食の機会の提供になりました。



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