10月13日(月曜日・祝日)、浜松市スポーツ協会主催の『スポーツ×防災』イベントに常葉大学ボランティアサークルThunderBirdsの学生がブース参加しました。
このイベントは『スポーツの日 記念事業』として開催され、スポーツを通じて、災害時に必要な判断力や体力を養ってもらおうと企画されました。学生らは浜松市危機管理課や消防局とともに防災に関する啓発活動を行いました。
ブースでは、9月に能登半島地震の被災地を視察した学生が、発災から1年8カ月経った現地の様子や被災された方の経験を紹介したポスターを見ながら説明しました。また、防災バックの中身を展示し、自分だけの非常用持ち出し袋を作る体験をしてもらうコーナーや防災シュミレーションゲームを実施しました。
このイベントは『スポーツの日 記念事業』として開催され、スポーツを通じて、災害時に必要な判断力や体力を養ってもらおうと企画されました。学生らは浜松市危機管理課や消防局とともに防災に関する啓発活動を行いました。
ブースでは、9月に能登半島地震の被災地を視察した学生が、発災から1年8カ月経った現地の様子や被災された方の経験を紹介したポスターを見ながら説明しました。また、防災バックの中身を展示し、自分だけの非常用持ち出し袋を作る体験をしてもらうコーナーや防災シュミレーションゲームを実施しました。


学生が企画した防災シミュレーションゲームは、参加者を4つの家に分け、各家で必要な水と食料およびその家で必ず必要なものを隣家の持ち物と物々交換し、1週間の避難生活を乗り切ろう! という内容でした。スポーツイベントでの実施だったこともあり、災害時の障害物を想定して、ジャンプや反復横跳びなどの課題設置し、クリアしてもらいました。参加者は参加者通しのコミュニケーションを楽しみながら、各家を訪ね、1週間に必要な水と食料の量を集めていました。
この活動に参加した黒石誠登さん(健康栄養学科1年)は、「能登半島被災地の現状を紹介すると、驚かれた。災害を風化させないよう伝えていきたい」と語り、また、「ゲームや体験を通して、避難生活に必要なものを知ってもらえたらうれしい」と話しました。
ボランティアサークルThunderBirdsは、11月15日(土曜日)にイオンモール浜松志都呂において活動します。
この活動に参加した黒石誠登さん(健康栄養学科1年)は、「能登半島被災地の現状を紹介すると、驚かれた。災害を風化させないよう伝えていきたい」と語り、また、「ゲームや体験を通して、避難生活に必要なものを知ってもらえたらうれしい」と話しました。
ボランティアサークルThunderBirdsは、11月15日(土曜日)にイオンモール浜松志都呂において活動します。


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