経営学部小豆川ゼミでは今年度、令和7年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業に採択され、駿府の工房 匠宿を中心とした丸子・泉ケ谷地域『匠宿クラフトバレープロジェクト』(地域資源を活かした地域活性化に関する施策等の検討)に取り組んでいます。
課題提示者は静岡市企画課・産業振興課・観光政策課。内容は『匠宿クラフトバレー』をテーマに、匠宿の指定管理者で建築・設計・施工および多彩な地域開発・まちづくり事業者である株式会社創造舎および地域特性を活かしたクリエイティブデザインで定評のある株式会社S-Table Design と連携して、デザイン思考の実践と学生視点と創意による紹介マップの制作、あわせてこの地域の持続可能な活性化施策等の提案を行います。
また、2026年1月10日(土曜日)には、本プロジェクトの一環としてツインメッセ静岡南館で開催されるSDGs推進イベント『SDGsRunway SHIZUOKA2026』に出展を行う予定です。
課題提示者は静岡市企画課・産業振興課・観光政策課。内容は『匠宿クラフトバレー』をテーマに、匠宿の指定管理者で建築・設計・施工および多彩な地域開発・まちづくり事業者である株式会社創造舎および地域特性を活かしたクリエイティブデザインで定評のある株式会社S-Table Design と連携して、デザイン思考の実践と学生視点と創意による紹介マップの制作、あわせてこの地域の持続可能な活性化施策等の提案を行います。
また、2026年1月10日(土曜日)には、本プロジェクトの一環としてツインメッセ静岡南館で開催されるSDGs推進イベント『SDGsRunway SHIZUOKA2026』に出展を行う予定です。
9月20日(土曜日)には、活動第1弾としてフィールドワークを行いました。9時30分からヒトヤドホールにて、匠宿経営戦略部長 杉山浩太様より創造舎の事業コンセプト・事業展開・匠宿の運営の考え方とこれまでの取組についてレクチャーを受講し、質疑応答を行いました。
その後、匠宿に移動し、施設全体・工房・周辺施設のガイドをいただきながら視察を行いました。ランチに続いて午後は、5つのグループに分かれて散策、取材を行いました。
その後、匠宿に移動し、施設全体・工房・周辺施設のガイドをいただきながら視察を行いました。ランチに続いて午後は、5つのグループに分かれて散策、取材を行いました。
10月9日(木曜日)には、これまでの事前調査、静岡市提供資料、フィールドワーク、実施後の全員の振り返りを元に、3つのセッションで構成するワークショップを実施し、セッション毎に各グループの発表を行いました。
ワークショップの模様は、日置蓉子様によるグラフィックレコーディングでとりまとめています。ワークショップ最後には、課題提示者の静岡市企画課主任主事 赤池茜音様、匠宿館長 松本宏予様、S-Table Design 代表 柴田剛志様より、全体講評・ワークショップの感想とこれからの期待をいただきました。
ワークショップの模様は、日置蓉子様によるグラフィックレコーディングでとりまとめています。ワークショップ最後には、課題提示者の静岡市企画課主任主事 赤池茜音様、匠宿館長 松本宏予様、S-Table Design 代表 柴田剛志様より、全体講評・ワークショップの感想とこれからの期待をいただきました。
今後はワークショップで創発されたコンセプト、伝えたいメッセージ、デザインや、取り上げる施設・具体的な内容等について、連携する方々と一緒に決定し、提案の具体化に取り組んでまいります。
◇本事業の体制◇(以下、敬称略)
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