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浜松市主催『BUSINESS BOOST PROGRAM』に採択され、学生ベンチャーとして始動しました/地域貢献センター HUVOC


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浜松市が市内の高校生・大学生の起業家精神を醸成するために企画した『BUSINESS BOOST PROGRAM』に、浜松キャンパスの伊藤麗生さん(スポーツ健康科学科4年)の『地域資源を活用したテントサウナ事業』が採択されました。

この『BUSINESS BOOST PROGRAM』は書類審査とプレゼンテーション審査があり、採択された事業には専属のメンターがつき、起業までを伴走支援してくれるというものです。浜松市内で5名が採択され、伊藤さんが提案した『滝沢サウナ』がこのたび社会実装をはじめました。
伊藤さんは、スポーツ健康科学科で学んだ『心理学』の視点や、自身の就職活動中に自分の生き方や価値観と向き合った経験から、Well-beingを実現するには『考える時間』と『心身をリセットする体験』が大切だと考え、その提供する方法を模索してました。
そんななか、地域貢献センターを通じて、浜松市が取り組んでいる『Doer Tribe Hamamatsu』(運営委託:浜松いわた信用金庫)を紹介され、構想を形にしてきました。

8月には、浜松市の支援を受け『シリコンバレー』研修に参加し、現在は専属メンターの支援を受けながら、事業計画の磨きこみやマーケティング施策の実装を進めています。
伊藤さんは「今後は会社を設立し、ともに挑戦する仲間を増やしていきたい。サウナを起点により多くの人が幸福を感じられる場を作り、地域と社会に新しい価値を届けたい」と語りました。 『滝沢サウナ』は、週末のみ営業しています。


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