浜松市の中野祐介市長と意見交換を行う『市長と話そう』が、9月30日(火曜日)に浜松市役所で開催され、ぷれぐろラボのメンバー4名と健康プロデュース学部スポーツ健康科学科の吉田早織准教授が参加しました。

当日は、子どもの体力低下や体験格差といった社会問題に対して、日頃から実施している運動教室や体験イベントなどの取り組みを紹介しました。
その後の意見交換では、教員の働き方改革による児童の在校時間の短縮、タブレット端末の普及による学校での過ごし方の変化、さらには異常気象による環境の変化など、小学生の運動機会を取り巻く環境の変化に対して、小学校教諭の経験を持つ酒井憲夫さん(健康プロデュース学部スポーツ健康科学4年)は、外遊びの頻度が体力テストの結果に影響を及ぼしているというデータをもとに、『同じ課題を抱える人々がつながり、協力し合える場の必要性』を市長に提案しました。その他、運動系の習い事の支援の拡充やはままつ健幸十訓の作成の提案に対して、市長から貴重なご意見をいただき和やかな雰囲気で相互の交流を深めることができました。最後に中野市長からは「みなさんの力で浜松を健幸で元気にしてほしい」とお言葉をいただきました。
ぷれぐろラボ代表の志村太一さん(健康プロデュース学部スポーツ健康科学4年)は「市長と意見交換ができる貴重な機会となった。浜松市で『子どもの健幸度No.1』宣言して、すべての子どもが健幸に過ごせる浜松の実現を目指していきたい」と話しました。
その後の意見交換では、教員の働き方改革による児童の在校時間の短縮、タブレット端末の普及による学校での過ごし方の変化、さらには異常気象による環境の変化など、小学生の運動機会を取り巻く環境の変化に対して、小学校教諭の経験を持つ酒井憲夫さん(健康プロデュース学部スポーツ健康科学4年)は、外遊びの頻度が体力テストの結果に影響を及ぼしているというデータをもとに、『同じ課題を抱える人々がつながり、協力し合える場の必要性』を市長に提案しました。その他、運動系の習い事の支援の拡充やはままつ健幸十訓の作成の提案に対して、市長から貴重なご意見をいただき和やかな雰囲気で相互の交流を深めることができました。最後に中野市長からは「みなさんの力で浜松を健幸で元気にしてほしい」とお言葉をいただきました。
ぷれぐろラボ代表の志村太一さん(健康プロデュース学部スポーツ健康科学4年)は「市長と意見交換ができる貴重な機会となった。浜松市で『子どもの健幸度No.1』宣言して、すべての子どもが健幸に過ごせる浜松の実現を目指していきたい」と話しました。


ぷれぐろラボでは、10月25日(土曜日)浜松城公園にて健幸づくりや子どもの体験格差の改善を目的とした『ハロウィンパーティー』イベントを開催予定です。
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