経営学部小豆川ゼミでは、関係人口の創出、まち・地域の活性化に向けたPBL(課題解決型学習)を実践しています。
9月8日(月曜日)、約3カ月にわたった【富士市編】地域実践アカデミー『ワークシェアで企業コンサルティング』の報告会が行われ、課題提示をいただいた7つの企業・団体のグループごとに、他大学の学生と一緒に、小豆川3年ゼミの杉山乃衣さん・佐藤陽さん・尾崎史温さん・塚本達也さん・森下愛唯さん・渡邉拓実さん・佐々木梨帆さんが発表を行いました。その後、本プロジェクトで講師を務めた青山学院大学経営学部の中邨良樹教授・本学経営学部の小豆川裕子教授・富士市の小長井義正市長が講評を行いました。
テーマは『採用力の向上と建設業界のイメージアップ』『健常者と障がい者の関係づくりと施設の認知・理解度向上をめざした夏祭りイベントの企画・実施』『大学生の古紙回収量増加施策と製紙業界の未来を明るくする10の提案』『お墓と霊園の新たな価値創造とイベントの企画・プロモーション施策』などさまざまでした。
限られた期間で課題もありましたが、いただいたテーマ(課題)に対して、現状把握、アンケート・インタビュー調査の分析や体験に基づく考察を行い、具体的な施策、成果にまとめた内容はわかりやすく、直接事業に活用できる内容になっており、課題提出者の方々にも喜んでいただきました。
今後も小豆川ゼミは、地方創生、働き方改革、産業振興等の分野で産官学連携事業を推進していきます。
9月8日(月曜日)、約3カ月にわたった【富士市編】地域実践アカデミー『ワークシェアで企業コンサルティング』の報告会が行われ、課題提示をいただいた7つの企業・団体のグループごとに、他大学の学生と一緒に、小豆川3年ゼミの杉山乃衣さん・佐藤陽さん・尾崎史温さん・塚本達也さん・森下愛唯さん・渡邉拓実さん・佐々木梨帆さんが発表を行いました。その後、本プロジェクトで講師を務めた青山学院大学経営学部の中邨良樹教授・本学経営学部の小豆川裕子教授・富士市の小長井義正市長が講評を行いました。
テーマは『採用力の向上と建設業界のイメージアップ』『健常者と障がい者の関係づくりと施設の認知・理解度向上をめざした夏祭りイベントの企画・実施』『大学生の古紙回収量増加施策と製紙業界の未来を明るくする10の提案』『お墓と霊園の新たな価値創造とイベントの企画・プロモーション施策』などさまざまでした。
限られた期間で課題もありましたが、いただいたテーマ(課題)に対して、現状把握、アンケート・インタビュー調査の分析や体験に基づく考察を行い、具体的な施策、成果にまとめた内容はわかりやすく、直接事業に活用できる内容になっており、課題提出者の方々にも喜んでいただきました。
今後も小豆川ゼミは、地方創生、働き方改革、産業振興等の分野で産官学連携事業を推進していきます。





| 当日の模様は、9月9日(火曜日)の静岡新聞、静岡新聞DIGITALwebに掲載されました。 『企業の課題解決策、大学生視点で提案 富士市職員らに成果発表』(別ウィンドウで開きます)(※記事の閲覧につきましては、会員登録が必要です) |
◇本事業の体制◇(以下、敬称略)
| 主催 | 富士市総務部シティプロモーション課 移住定住推進室 |
| 実施・運営委託 | 株式会社JOINX |
| 課題提供企業・団体 | 株式会社石井組・合同会社P.P.CORPORATION・株式会社キャリアドライブ・社会福祉法人誠信会・ 有限会社土橋電気・新橋製紙株式会社・株式会社アーバンゲート |
| 参加学生 | [首都圏]青山学院大学・専修大学 [静岡県内]静岡県立大学・常葉大学の学生 計29名 |
関連リンク
-
経営学部についてはこちら
-
小豆川裕子教授についての情報はこちら
-
(別ウインドウで開きます)
-
(別ウインドウで開きます)










