8月10日(日曜日)、藝樹こどもの家主催の『こどもマルシェ&親子あそび広場』にて、保育健康学科の学生で構成するサークル『Sun &Leaf』の学生6名が運営協力を行いました。
これは、子どもの自主性や協調性を育むことを目的として実施しており、今回は子どもたちの夢を叶え、マルシェを開催しました。マルシェでは、店員に扮する子どもたちが、緊張して接客ができなくなってしまう場面も、学生らは子どもに寄り添いながら販売サポートを行いました。
『Sun &Leaf』企画のモルック教室では、鳥之瀬(磐田市)地区の方々と一緒にルールの説明やゲーム体験を行いました。参加者のほとんどが初めてで、最初はルールが少し複雑に感じる子どもも多くいましたが、学生がサポ-トすることによって徐々に盛り上がりました。
その他、本学非常勤講師の阿部眞弓先生と平松なをみ先生による音楽付き紙芝居も行われ、イベントを締めくくりました。参加した筧夏奈さん(保育健康学科4年)は「子どもたちが一生懸命作成した小物が売れた時とても良い表情をしていた。子どもたちが主催のイベントであったため見守ることも大切であることを学んだ」など、いつもとは違った視点で活動し、地域の方々と触れ合いながら保育現場に役立つ良い経験ができました。
これは、子どもの自主性や協調性を育むことを目的として実施しており、今回は子どもたちの夢を叶え、マルシェを開催しました。マルシェでは、店員に扮する子どもたちが、緊張して接客ができなくなってしまう場面も、学生らは子どもに寄り添いながら販売サポートを行いました。
『Sun &Leaf』企画のモルック教室では、鳥之瀬(磐田市)地区の方々と一緒にルールの説明やゲーム体験を行いました。参加者のほとんどが初めてで、最初はルールが少し複雑に感じる子どもも多くいましたが、学生がサポ-トすることによって徐々に盛り上がりました。
その他、本学非常勤講師の阿部眞弓先生と平松なをみ先生による音楽付き紙芝居も行われ、イベントを締めくくりました。参加した筧夏奈さん(保育健康学科4年)は「子どもたちが一生懸命作成した小物が売れた時とても良い表情をしていた。子どもたちが主催のイベントであったため見守ることも大切であることを学んだ」など、いつもとは違った視点で活動し、地域の方々と触れ合いながら保育現場に役立つ良い経験ができました。



マルシェの売上の一部は、磐田市しっぺいこども福祉基金へ寄付し、子育て支援活動及び地域保健福祉活動の推進に役立ててもらいます。
今後も引き続き、地域の子どもたちとの交流を通じて地域貢献活動を継続していきます。
今後も引き続き、地域の子どもたちとの交流を通じて地域貢献活動を継続していきます。
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