7月19日(土曜日)、本学浜松キャンパスでは、地域の子どもたちに大学を開放し学びの場を提供する『キッズオープキャンパス2025』を開催しました。13回目の開催となった今年度は、調理・科学・食育・健康・工作・スポーツ・防災など、各学科の学びや日頃の活動を活かした23講座のほか、地元、消防や警察、自衛隊、ホンダFC、ビーチラグビーなどPRブースもあり、地域と連携したイベントになりました。
今年の特別企画は、キャッシュレス化が急速に進む中、お金の大切さを子どもたちに伝えようと経営学科の学生が静岡銀行と連携して『上手に“おかね”を使おう!』講座を開設しました。
講義では硬貨や紙幣の秘密をお金に関するクイズを交えながら説明し、参加者は実際に500円玉を取り出し、隠された『500円』の文字を見つけ、学びを深めました。
また、静岡銀行の行員と共同で作成したオリジナルのすごろくでは、マス目には『300円のお菓子を買った』『お手伝いをして100円もらった』などお題が書かれており、交換手段としてのお金、行動の価値を図る尺度としてのお金など、お金の意義を学びました。
講義では硬貨や紙幣の秘密をお金に関するクイズを交えながら説明し、参加者は実際に500円玉を取り出し、隠された『500円』の文字を見つけ、学びを深めました。
また、静岡銀行の行員と共同で作成したオリジナルのすごろくでは、マス目には『300円のお菓子を買った』『お手伝いをして100円もらった』などお題が書かれており、交換手段としてのお金、行動の価値を図る尺度としてのお金など、お金の意義を学びました。

参加者からは、「静岡県産の野菜を使う講座や天竜木材など地域や地元のことについて触れ、学べた」「子どもたちが防災に関して興味を持つきっかけとなりよかった」など、感想があり、子どもたちの興味関心を高めることができました。
このイベントには、約540名の親子が参加、263名の学生が参加し、学生ボランティア意欲を高めるきっかけになっています。
このイベントには、約540名の親子が参加、263名の学生が参加し、学生ボランティア意欲を高めるきっかけになっています。






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