
7月29日(土曜日)静岡草薙キャンパスにおいて、短期大学部保育研究会が第43回保育科夏期ゼミナールを開催し、県内の保育関係者や相談支援機関職員、短期大学部保育科の学生など約180名が参加されました。
本年度は、第一部として子どもの虹情報研修センターの増沢高氏を講師に『虐待予防や対応における・保育園・幼稚園・こども園の役割や意義』をご講義いただきました。現在の虐待やマルトリートメントの実状を丁寧に説明していだだき、重要な早期支援の時期に関わることができるのが、保育現場であることをご指摘いただきました。アタッチメントや安心して主体的に遊べる場の重要性など保育現場だからこそできることであり、日々の保育が子どもたちの支援につながっているという改めて重要な視点をいただきました。
本年度は、第一部として子どもの虹情報研修センターの増沢高氏を講師に『虐待予防や対応における・保育園・幼稚園・こども園の役割や意義』をご講義いただきました。現在の虐待やマルトリートメントの実状を丁寧に説明していだだき、重要な早期支援の時期に関わることができるのが、保育現場であることをご指摘いただきました。アタッチメントや安心して主体的に遊べる場の重要性など保育現場だからこそできることであり、日々の保育が子どもたちの支援につながっているという改めて重要な視点をいただきました。

第二部では、第一部の内容をもとに参加者同士がグループダイアログを実施しました。
参加者はグループに分かれて、それぞれの園での課題や現在の取り組みについて共有し、今後の展望、展望の実現のために必要な事などをテーマにして対話を深めることができました。
改めて、日々の現場の保育の重要性を感じた会となりました。
参加者はグループに分かれて、それぞれの園での課題や現在の取り組みについて共有し、今後の展望、展望の実現のために必要な事などをテーマにして対話を深めることができました。
改めて、日々の現場の保育の重要性を感じた会となりました。
| ※常葉大学短期大学部保育研究会では、本学科教員・学生、附属幼稚園保育教諭を会員としており、例年研究会(研修会・シンポジウム)を主催し、地域の保育関係者に対して広く公開しております。 |
関連リンク
-
保育科についてはこちら
-
幼児教育支援センターについてはこちら










