経営学部小豆川ゼミ3年のメンバー17名は今年度、令和7年度『ふじのくに地域・大学コンソーシアムゼミ研究室等地域貢献推進事業』の採択を受け、昨年度現4年生がリニューアルした新『ふじのかみ』を活用し、再生家庭紙のイメージや製紙企業の認知度アップ、さらに紙のまち富士市の魅力発信のためのPR活動を実施します。
7月10日(木曜日)、課題提出者である富士市産業政策課調整主幹の樋口浩一様と鈴木康平様が静岡草薙キャンパスに来訪し、キックオフ・ミーティングを実施しました。
7月10日(木曜日)、課題提出者である富士市産業政策課調整主幹の樋口浩一様と鈴木康平様が静岡草薙キャンパスに来訪し、キックオフ・ミーティングを実施しました。
当日は、製紙業界の動向、富士市の製紙と富士地域再生家庭紙利用促進協議会、そして事業 全体の概要に関するレクチャーをいただき、プロジェクトの進め方やスケジュールについて、打ち合わせを行いました。
今後は、プロモーションに関する情報・アイデアの収集、講演の受講を行い、ワークショップを通じて具体的な検討を行い、12月4日(木曜日)~6日(土曜日)に富士市文化会館ロゼシアターで開催する企画展を運営してまいります。
プロジェクトの連携体制は以下のとおりです。
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| <備考> ふじのかみは、富士地域再生家庭紙利用促進協議会が富士山の地下水を利用して製品化した再生紙 100%のトイレットペーパー。今後も紙の円滑なリサイクルシステムを確立し、再生紙の利用促進を図り、脱炭素社会、資源循環型社会、SDGs の達成への貢献が求められています。 富士地域では早くから古紙再生技術に取り組み、古紙配合率 100 %のトイレットペーパーをはじめとした再生家庭紙が生産され、全国で3割を超えるシェアを占めています。 |
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