6月7日(土曜日)10時00分から、静岡草薙キャンパス子育て支援室にて『保護者のしゃべり場』(村上ゼミ・馬見塚ゼミ)を合同で実施いたしました。
4組の親子(保護者5人、子ども6人)にご参加をいただきました。
4組の親子(保護者5人、子ども6人)にご参加をいただきました。
今回も子ども向けの遊び場をしっかり用意し、『保護者のしゃべり場』では、保護者が落ち着いてお話ができるように場を設定しました。
保護者の方には、最近あった出来事などをきっかけとしたテーマトークから、保護者と学生スタッフ数名の小グループに分かれて自由にお話ししてもらい、話した内容を学生スタッフが模造紙にまとめていくセッションを行いました。その後、本日のセッションのまとめをふりかえりながら、保護者同士で話を深めていく場面を設定しました。保護者からは、「こういう企画、毎日やってもらいたい!」や「次回も来ます!今、申し込んでいいですか?」といった声も聞かれ、参加された保護者にとって良い時間になっていることを実感しました。日々、子育てに奮闘されている保護者のリアルな話を聞くことができることは保育者を目指す学生にとって非常に勉強になります。
保護者の方には、最近あった出来事などをきっかけとしたテーマトークから、保護者と学生スタッフ数名の小グループに分かれて自由にお話ししてもらい、話した内容を学生スタッフが模造紙にまとめていくセッションを行いました。その後、本日のセッションのまとめをふりかえりながら、保護者同士で話を深めていく場面を設定しました。保護者からは、「こういう企画、毎日やってもらいたい!」や「次回も来ます!今、申し込んでいいですか?」といった声も聞かれ、参加された保護者にとって良い時間になっていることを実感しました。日々、子育てに奮闘されている保護者のリアルな話を聞くことができることは保育者を目指す学生にとって非常に勉強になります。
参加されたお子さんの中には、親子分離の経験がまだ多くないお子さんもおられましたが、お子さんを引き受ける学生スタッフがしっかり頑張ってお子さんに寄り添いながら遊びを展開していました。お子さんを引き受ける学生スタッフとっても貴重な経験になったと思います。
遊び(導入)の様子
0~2歳児の参加が多かったですが、しっかり遊んでくれました
保護者向けワークの様子
今回も盛り上がりました
学生スタッフ
6月7日 しゃべり場学生スタッフ
常葉大学幼児教育支援センターでは、地域の子育て家庭の親子さんを対象に、多様な子育て支援活動を計画しています。学内には子育て支援室を設けており、保育学部・短期大学部保育科の学生と教員が、令和7年度には7回の支援活動を展開していきます。さまざまな人と人とが関わりながら、子どもを中心に共に考え共に育ちあう場を築いていきたいと考えていますので、お気軽にご参加ください。
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