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地域実践アカデミー【富士市編】『ワークシェアで企業コンサティング』に参加しました/経営学部 小豆川ゼミ


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経営学部小豆川ゼミでは、関係人口の創出、持続可能な個人・企業・地域の成長発展に向けたPBL(課題解決型学習)を実践しています。

5月23日(金曜日)、24日(土曜日)、25日(日曜日)(2泊3日)には、小豆川ゼミ3年の河野友華さん、杉山乃衣さん、佐藤陽さん、尾崎史温さん、塚本達也さん、森下愛唯さん、渡邉拓実さん、佐々木梨帆さんの8名が地域実践アカデミー【富士市編】『ワークシェアで企業コンサティング』のキックオフ合宿に参加しました。
参加者は青山学院大学、静岡県立大学など県内外の大学生29名で、開会式の後、富士市内7つの企業・団体から本事業で行う『経営課題』の提示を受け、その後、大学の枠を超えた3名~5名のグループに分かれて企業・団体見学や関連施設の視察を行いました。
2日目には、青山学院大学経営学部教授、地域実践アカデミー副校長の中邨良樹教授による『ロジカルシンキングで考える!富士市の観光プランづくり』、本学経営学部小豆川裕子教授による『プロジェクト活動の基本とマインドセット』、さらにブランドデザイナー・マーケターの赤池慧氏による『プロジェクト活動への生成AIの活用方法』に関する講演が行われ、学生たちは、実践的な学びとノウハウを修得しました。
各グループでは、課題解決に向けて経営者・担当者の方々とご一緒に目的共有、アウトプット・スケジュール・進め方の確認などディスカッションを行いました。

最終日の25日(日)には、各グループが3日間の成果を発表し、最終ゴールに向けての決意を新たにしました。
約3カ月間、参加した学生は企業・団体の皆様と課題解決に向けて協働し、9月8日(月曜日)に報告会を実施します。

1日目の模様は、5月24日(土曜日)の静岡新聞、静岡新聞DIGITAL webに掲載されました。
『富士 大学生が企業コンサル、課題解決策、若者視点で考案』(別ウィンドウで開きます)
◇本事業の体制◇(以下、敬称略)
主催 富士市総務部シティプロモーション課 移住定住推進室
実施・運営委託 株式会社JOINX
課題提供企業 株式会社石井組、合同会社P.P.CORPORATION、株式会社キャリアドライブ、社会福祉法人誠信会、
有限会社土橋電気、新橋製紙株式会社、株式会社アーバンゲート
参加学生 首都圏:青山学院大学、専修大学  静岡県内:静岡県立大学、常葉大学の学生 計29名


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