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第14回静岡県シニアサッカーフェスティバル2025 メディカルサポートを行いました/健康科学部 静岡理学療法学科


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2025年5月15日(木曜日)~18日(日曜日)、第14回シニアサッカーフェスティバルがサーラグリーンフィールド(浜北平口サッカー場)で開催され、健康科学部静岡理学療法学科の4年生6名(有野颯太さん、池田美咲さん、小原はるなさん、本田蒼空さん、三上 翔さん、渡邉 萌さん)が参加しました。学生は、この大会のメディカルサポートを行っている静岡県理学療法士会の皆さんと栗田泰成准教授(静岡理学療法学科)の補助として参加しました。

この大会は40歳~90歳代の選手が全国より多数参加されています。その中で静岡理学療法学科の学生は、理学療法士の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行い、理学療法士としてのスポーツ支援活動を積極的に学習しています。そして、フィールド内でシニアサッカー選手の身体能力を間近で拝見し、医療介護分野の実習で出会う高齢者の皆様との違いに驚かされています。この発見には、選手の皆さんがサッカーを “楽しむ” ことを大前提としていることが中心にあり、毎年、メディカルサポート側の私たちも 物事を“楽しむ” ことの重要性を学ぶ機会となっています。

今回も理学療法士のスタッフの中には、静岡理学療法学科の卒業生が多数参加し、各会場で後輩である参加学生の指導役としても貢献してくれています。こうした現場での貴重な経験や学習に加え、卒業生との交流が学生の今後の目標を明確にしてくれています。
静岡理学療法学科では今後も医療職を目指す学生として、地域貢献活動へ積極的に参加していく予定です。


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