1月15日(水曜日)、健康プロデュース学部心身マネジメント学科田中ゼミの学生5名は、サーラ音楽ホールにて『なるこをならして楽しく元気に健康づくり!』を開催しました。
この日は、小さい子どもから高齢者まで19名が参加し、『鳴子』を使って身体を動かすことで視覚、聴覚、触覚など五感をフル活用し、より効果的に脳(前頭前野)に刺激を与えることができる学生考案の健康プログラムを実践しました。
まず、学生らは資料を用いて鳴子の鳴らし方を説明、その後、『踊るポンポコリン』の曲にあわせて参加者に振り付けを披露し、鳴子の音に合わせたダンスを教えました。
参加者は学生に『鳴子』の鳴らし方のコツを教わり、大きな音を出す難しさを体感したり、学生の手本を真剣に見ていました。また、休憩中には、学生同士が参加者へより分かりやすいアドバイスの仕方を確認しあったり、参加者に積極的に声掛けする姿が見られました。
この日は、小さい子どもから高齢者まで19名が参加し、『鳴子』を使って身体を動かすことで視覚、聴覚、触覚など五感をフル活用し、より効果的に脳(前頭前野)に刺激を与えることができる学生考案の健康プログラムを実践しました。
まず、学生らは資料を用いて鳴子の鳴らし方を説明、その後、『踊るポンポコリン』の曲にあわせて参加者に振り付けを披露し、鳴子の音に合わせたダンスを教えました。
参加者は学生に『鳴子』の鳴らし方のコツを教わり、大きな音を出す難しさを体感したり、学生の手本を真剣に見ていました。また、休憩中には、学生同士が参加者へより分かりやすいアドバイスの仕方を確認しあったり、参加者に積極的に声掛けする姿が見られました。
最後には音楽に合わせて全員でダンスをし、鳴子の「カチカチ」という音に合わせて踊ることで一体感や達成感、協調性を高める機会となりました。
参加者からは「学生からエネルギーをもらった。普段使わない動きもあり汗をかいていい運動になった」「鳴子を始めて使ったが音が鳴って楽しかった」との感想をいただきました。
イベントを企画した馬塚翼多さん(健康プロデュース学部心身マネジメント学科3年)は「振り付けの考案は口頭で説明しやすい動きを取り入れた。指導を経験する貴重な機会となった」と語りました。終始、参加者の熱意と笑顔があふれる講座になりました。
今後も健康づくりのきっかけとなるような活動を行っていきます。
参加者からは「学生からエネルギーをもらった。普段使わない動きもあり汗をかいていい運動になった」「鳴子を始めて使ったが音が鳴って楽しかった」との感想をいただきました。
イベントを企画した馬塚翼多さん(健康プロデュース学部心身マネジメント学科3年)は「振り付けの考案は口頭で説明しやすい動きを取り入れた。指導を経験する貴重な機会となった」と語りました。終始、参加者の熱意と笑顔があふれる講座になりました。
今後も健康づくりのきっかけとなるような活動を行っていきます。
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