このたび中部電力株式会社の依頼により、造形学部アート領域の磯﨑ゼミの学生が地域貢献活動として、浜岡原子力発電所で発生したクリアランス金属を利用し、彫刻作品を制作しました。
活動は浜岡原子力発電所への見学から始まり、電力についてリサーチやグループワークでの制作を行い、最終的に鉄塔とあやとりをモチーフとした作品が完成しました。
令和6年7月から約7カ月の制作期間を経て、12月21日(土曜日)に浜岡原子力館にて作品お披露目会が行われました。
作品の題名は『光線の綾』とし、現在、浜岡原子力館にて展示されています。