本学は、スポーツの『する』『みる』『ささえる』に携わる者が相互に情報共有、交流し、連携、協業の契機となる場を構築することを目的とした『はままつインクルーシブスポーツ連携プラットフォーム』の設立に伴い、浜松市が行う事務局運営を株式会社電通東日本、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社とともに専門的観点から助言、サポートすることに関する覚書を締結しました。
これまでも浜松キャンパスの学生および教職員が浜松市内においてさまざまなスポーツ振興に貢献しており、今後も大学のもつ知見の提供や研究への参画・実証フィールドの提供をし、誰もがスポーツを楽しむことのできる環境づくり及びスポーツの力を活かしたまちづくりを進め、『スポーツ文化都市・浜松』の実現のため、連携・協力していきます。
1月10日(金曜日)には浜松市役所にて4者間の調印式が行われ、その後、この趣旨に賛同したプロスポーツ、パラスポーツ、eスポーツなど16のスポーツチームが設立式に参加しました。
中野祐介浜松市長は、「これを土台としてスポーツを軸とした地域の活性化に取り組んでいきたい」と挨拶し、また、江藤秀一学長はこれまでの活動事例に触れながら「学生、教職員が積極的に地域の諸団体と連携し、プラットフォームの目的達成に向けて貢献していきたい」と話しました。
このプラットフォームでは2025年度から参加企業、団体の拡大を目指し、講演会やスポーツイベントなどを実施していく予定です。
1月10日(金曜日)には浜松市役所にて4者間の調印式が行われ、その後、この趣旨に賛同したプロスポーツ、パラスポーツ、eスポーツなど16のスポーツチームが設立式に参加しました。
中野祐介浜松市長は、「これを土台としてスポーツを軸とした地域の活性化に取り組んでいきたい」と挨拶し、また、江藤秀一学長はこれまでの活動事例に触れながら「学生、教職員が積極的に地域の諸団体と連携し、プラットフォームの目的達成に向けて貢献していきたい」と話しました。
このプラットフォームでは2025年度から参加企業、団体の拡大を目指し、講演会やスポーツイベントなどを実施していく予定です。