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オクシズ梅ヶ島地区の移住体験モデルプランの実践/経営学部 山田雅敏准教授・酒井春花助教・堀江優希助教


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11月26日(日曜日)、本学経営学部経営学科の学生3名が静岡市葵区の梅ヶ島を訪れ、静岡市葵区役所地域総務課との共同で作成したオクシズ移住体験モデルプランを実践しました。

常葉大学経営学部は静岡市葵区地域総務課と連携を図り、人口減少が課題となるオクシズの認知度向上と移住者の増加を目標に掲げています。今回は専門演習Ⅱの授業で計画された課題解決型学習(PBL)のための実践的経験の場として、梅ヶ島地区を中心としたオクシズ移住体験モデルプランを作成し、実際に現地に足を運んでプランを実践しました。参加した学生からは「梅ヶ島には多くの魅力があることを体感することが出来ました」、「(梅ヶ島で)作ったチャイティは持ち帰ることが出来るので、自宅に帰ってからも楽しみがあり、梅ヶ島の思い出を家族に共有出来て嬉しいです」、「安倍の大滝や魚魚の里、梅ヶ島くらぶなど初めて行きましたがどこも人が温かく、魅力的な場所でした」など梅ヶ島の魅力とPBLの学びに繋がるリフレクションが寄せられました。今後の予定として、オクシズで様々な事業に取り組んでいる一般社団法人オクシズベースと連携し、大学生が作成・実践した移住体験モデルプランについて情報発信する予定です。

本プロジェクトは、令和5年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業(課題名:人口減少が続く中山間地域の移住増加策の検討)の採択を受けたものです。


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