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2018年度 第1回とこは未来塾 –TU can Project 報告会を開催しました


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本学学生が県内地域の様々な課題に自主的・主体的に取り組む学生自主企画「とこは未来塾 –TU can Project」の報告会が3月5日(火曜日)に静岡草薙キャンパスにて開催され、学生達が連携した地域の自治体、団体や企業ほか外部参加者及び学内関係者の総勢約90名が参加しました。
とこは未来塾は、クラブ・サークルやゼミといった学生主体グループ活動の地域貢献を大学が支援をするものです。
従来、旧静岡キャンパスの「Do-ingプロジェクト」、旧富士キャンパスの「ふじとこ未来塾」として別々に実施されていたものを、草薙キャンパスの開設と共に統合しました。募集範囲を広げ、全学のプロジェクトとして名前も新たに生まれ変わりました。
第1回目となった今回は、開会のあいさつとして江藤学長による本イベント開催の意義について説明がなされました。その後、学生達による12件のプロジェクトの地域貢献・研究活動の報告を行いました。
報告は2グループに分けて行われ、外国語学部 小池理恵准教授、教育学部 田井優子准教授が座長を務めました。各発表の質疑応答では学内外様々な聴講者から、活発な討論が交わされました。質問や活動内容に対する改善提案の他、「素晴らしい取り組みなので、今後の活動にも期待します」といったコメントも寄せられました。
口頭発表の後にはポスターセッション及び学生交流の時間が設けられました。副センター長の健康プロデュース 木村佐枝子准教授の工夫した企画で学生同士のキャンパスを越えた交流で大いに盛り上がり、学生からは「他キャンパスの活動を知ることができ、良い刺激になった」といった感想が聞かれました。
地域貢献センター長の経営学部 須佐淳司准教授は本報告会の終了にあたり、「学生皆さんには、とこは未来塾のプロジェクトに携わったことを誇りとしてもらい、つぎの新しいプロジェクトへと続けてもらいたい」と述べ、次年度のとこは未来塾への期待を示しました。

「とこは未来塾 –TU can Project」についての詳細については、こちらをご覧ください。


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