学びの視点
仲間・社会とのコラボレーションで「社会人基礎力」を身につける科目
| チームで働く力 |
| TBL(Team-based Learning、チーム基盤型学習)でチームで働く力を養います。 |
| 課題解決力 |
| PBL(Problem-based Learning、課題解決型学習)で、社会的課題を解決する力を養います。 |
1年次・2年次
協働研究セミナーBasicA・B(1年次)
協働研究セミナーⅠ A・B(2年次)
協働研究セミナーⅠ A・B(2年次)
仲間・社会とコラボレーション

日本およびグローバル社会が抱えている地域活性化・格差と差別・交流と協力・多文化共生・コミュニケーションなどのさまざまな課題に対し、自ら「問い」を立て、チームの仲間と「協働」しながら、「答え」を見出します。
3 年次・4年次
卒業研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
ローカル・グローバル課題に挑む
1・2年次の協働研究セミナーを通して身につけたチームワークと課題解決力を活かし、地域や国際社会が抱えている課題に挑みます。
地域へ・海外へ- 学外での学びで成長する「臨地実習」科目
静岡県内の国際交流活動をサポート
「臨地実習A」
静岡県内の行政が実施する国際交流活動をサポートします。企画立案から当日の運営まで携わることで、地域における外国籍住民の現況を理解し、多文化共生社会構築に向けて「持続的・能動的に取り組む力」を身につけます。


グループでのフィールドワークで観光支援
「臨地実習B」
主に海外で実施されるインターンシップやフィールドワークなどに主体的に参加し、「一歩踏み出す力」を身につけます。また、多様な課題へグループワークで取り組むことで「他者と協働しながら問題を解決する力」を養成します。


①韓国ソウルの国民大学で日韓の共通課題を学ぶ活動
②中国福建省の閩南師範大学でチューターとして活躍 「臨地実習C」
学科の授業で培ってきたスキルと知識を活用しながら、単なる語学研修とは異なる、人と地域をよりダイレクトに体験するユニークな学びの機会になっています。

①韓国の国民大学(ソウル市)の学生と共に、日韓の社会が抱えている共通課題について学び合います。また、韓国を学びの舞台にさまざまなフィールドワークを行います。

②中国の閩南師範大学(福建省漳州市)で研修を実施。参加者は日本語学科で現代日本のトピックについてプレゼンしたり、中国人学生と一緒に買い出し・調理したお互いの国の料理を試食したり、忙しくも楽しい臨地活動を行います。
関連リンク
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専任スタッフとTA(ティーチングアシスタント=留学経験のある学生など)が、一人ひとりのレベルにあわせた外国語学習の支援、海外留学のサポートなどを行っています。
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