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カリキュラム
保育科では教養科目に加え、様々な専門科目について学びます。専門科目は、教育・保育系、心理系、福祉系、表現型、健康系、実習系の領域に分かれます。保育科に入学すると、これらの領域をバランス良く学んでいくことが求められます。
Close-UP Subject
乳児保育演習
乳児の発達の過程や特性を踏まえた関わりや援助について、実際の保育につなげて学んでいきます。
子どもの音楽
さまざまに表現する子どもの姿をヒントに、音楽的表現の魅力、専門性をみんなで実践的に学びます。
子ども学概論
入学直後から子どもと関わり、観察したことを保育の専門的な視点で振り返る本学独自の授業です。
学生の履修例
保育科1年のモデルケース（2023年度）
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
| 前期 | 1 | 子どもの 運動あそび |
スポーツA | 子ども学概論 | 情報と コンピュータⅠ |
|
| 2 | くらしと 日本の憲法 |
英語圏の文化と 言葉A |
保育実習指導Ⅰ | 幼児教育者論 | ピアノ技法 | |
| 3 | 保育方法論 | 子どもと 人間関係 |
子どもの造形 | 保育の心理学Ⅰ | 社会的養護Ⅰ | |
| 4 | 保育原理 | 子どもと表現 | 子どもの保健 | 社会福祉 | ||
| 5 | レクリエーション論 | ライフデザイン 総合セミナー |
行動と心理 | |||
| 後期 | 1 | 子どもと健康 | 子どもの音楽 | 子どもと表現 | ||
| 2 | 保育内容総論 | 英語圏の文化と 言葉A |
保育実習指導Ⅰ | 情報と コンピュータⅡ |
ピアノ技法 | |
| 3 | 保育課程総論 | 子どもとことば | 子ども家庭福祉 | 教育原理 | 社会的養護Ⅱ | |
| 4 | 乳児保育論 | 子どもと環境 | 保育の心理学Ⅱ | |||
| 5 | 情報リテラシー | ライフデザイン 総合セミナー |
