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カリキュラム
Close-UP Subject
母性看護援助論Ⅰ
母性看護援助論Ⅰでは、妊娠、分娩、産褥、新生児期の特徴を理解し、母子や家族への看護について学びます。また事例を通して、産褥期および新生児期の援助計画を立案する看護過程の方法を理解します。
小児看護援助論 Ⅰ
小児期の健やかな成長・発達への援助について、知識を基に「遊び」や「生活援助」演習などを通して学びます。
成人看護援助論Ⅲ

急性期・周手術期・慢性期の看護を学びます。演習では、シミュレーターを用いて、手術を受けた患者に必要な看護を学習し、病院実習に向けて、知識と技術を身につけていきます。
老年看護学実習Ⅱ(施設実習)

この実習では、特別養護老人ホームなどで疾病をもちながらも生活している高齢者の援助について学びます。高齢者が望む生活とは何かを多職種と共に考える充実した実習です。
在学生からのメッセージ
内海 秀亮さん(静岡県立袋井商業高等学校出身)

実践の場だから実感できたコミュニケーションの大切さ。
コミュ二ケーションの大切さは授業でも学びますが、実習で先輩看護師さんとの会話の食い違いやカンファレンスでうまく伝えられないなど、失敗を繰り返して初めて自分のコミュニケーションを意識するようになりました。ベテラン看護師ほど感情的にならず常に笑顔を大切にし、質の高いケア体制を整えていることもわかりました。臨地実習は毎日が実践の場であり、先を見越した臨機応変さが求められます。それを可能にするため、常に看護師同士、多職種間の連携ができるよう、わかりやすく伝えるコミュニケーションを身につけたいと思います。
コミュ二ケーションの大切さは授業でも学びますが、実習で先輩看護師さんとの会話の食い違いやカンファレンスでうまく伝えられないなど、失敗を繰り返して初めて自分のコミュニケーションを意識するようになりました。ベテラン看護師ほど感情的にならず常に笑顔を大切にし、質の高いケア体制を整えていることもわかりました。臨地実習は毎日が実践の場であり、先を見越した臨機応変さが求められます。それを可能にするため、常に看護師同士、多職種間の連携ができるよう、わかりやすく伝えるコミュニケーションを身につけたいと思います。

























