
発表と質疑に応答する9名の学部卒院生2年生
9月24日(水)、私たち学部卒院生2年は、課題研究の中間発表会Ⅱを行いました。1年時の2月にも中間発表会Ⅰがあり、今回が2回目でした。5月にアクションリサーチⅡを行ったということもあり、これまで研究してきたことを踏まえた進捗状況や、研究したい内容が明確になった発表でした。そして、発表後の質疑応答では、教授方から「今後の研究の進め方や手立ての内容」、「論の組み立て方の整合性」など、より研究や課題研究成果報告書の執筆を見据えたご助言をいただきました。
また、発表後の講評の際には、中間発表会Ⅱは「来年1月の口述試験前、院生や教員たち全体に向けた最後の発表」と「来年度から教員として働くことを見据えた構想発表」のどちらとも捉えることができるというお話をいただきました。
今回の発表会を踏まえ、残りの数か月間で何をしなければいけないのかを逆算して、計画性のある研究活動を行うとともに、自身の研究と実際の学校現場とのつながりという視点を今一度意識しながら研究を進めていきます。
学部卒院生2年 西尾 優汰
また、発表後の講評の際には、中間発表会Ⅱは「来年1月の口述試験前、院生や教員たち全体に向けた最後の発表」と「来年度から教員として働くことを見据えた構想発表」のどちらとも捉えることができるというお話をいただきました。
今回の発表会を踏まえ、残りの数か月間で何をしなければいけないのかを逆算して、計画性のある研究活動を行うとともに、自身の研究と実際の学校現場とのつながりという視点を今一度意識しながら研究を進めていきます。
学部卒院生2年 西尾 優汰
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