
後期のガイダンスに臨み、研究への決意を新たにする院生たち
大学院に入学してから、忙しいながらも充実した前期が終了し、42日間の夏休みを経て、ついに後期のカリキュラムが始まりました。夏休み中にも、集中講義や独立行政法人教職員支援機構(NITS)常葉大学センター主催の研修、各種学会など、院生それぞれが自分に必要なことを考えて参加し、研鑽を積んできました。とくに、現職院生や学部卒院生の2年生にとっては、自分の課題研究と向き合う貴重な時間となりました。
後期のガイダンスでは、1人1分程度で後期の決意表明を行いました。院生全員が、新たに始まる講義、そして研究校での実習を伴う「アクションリサーチⅠ・Ⅲ」、各々の課題研究への取組についての抱負・決意を宣言しました。この半年間の充実した大学院生活を通して、自分の内面の変化を感じている人や、自分がやりたいこと、やるべきことが見えてきた実感を得ている人が多くいたように思います。先生方からは、「前期と後期では時間の流れ方が違う」というお言葉をいただきました。課題研究の発表に向かって、あっという間に時間が過ぎていくそうです。後期の限られた時間をどれだけ価値あるものにしていけるかは、私の意識次第であると思います。この1年を振り返った時に「宝物のような時間だった」と胸をはって言えるように、後期の生活も院生全員で手を取り合い、駆け抜けていきたいと思います。
現職院生 伊藤 啓孝
後期のガイダンスでは、1人1分程度で後期の決意表明を行いました。院生全員が、新たに始まる講義、そして研究校での実習を伴う「アクションリサーチⅠ・Ⅲ」、各々の課題研究への取組についての抱負・決意を宣言しました。この半年間の充実した大学院生活を通して、自分の内面の変化を感じている人や、自分がやりたいこと、やるべきことが見えてきた実感を得ている人が多くいたように思います。先生方からは、「前期と後期では時間の流れ方が違う」というお言葉をいただきました。課題研究の発表に向かって、あっという間に時間が過ぎていくそうです。後期の限られた時間をどれだけ価値あるものにしていけるかは、私の意識次第であると思います。この1年を振り返った時に「宝物のような時間だった」と胸をはって言えるように、後期の生活も院生全員で手を取り合い、駆け抜けていきたいと思います。
現職院生 伊藤 啓孝
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