
現職院生中間発表会:発表者と発表に聞き入る院生たち
7月2日(水)、今年4月に入学した現職院生8名による中間発表会が行われました。発表者は、それぞれが現場で向き合っている教育課題をもとに、研究の進捗や今後の見通しについて、1人5分という限られた時間で発表しました。短いプレゼンテーションの中でも、会場は真剣な空気に包まれました。
発表された研究テーマは多岐にわたります。「探究を軸にしたカリキュラムデザイン」、「自己調整学習を支える校内研修モデルの構築」、「教員の参画による地域学校協働活動のあり方」、「振り返りにおけるメタ認知を生かした学習意欲を高める授業づくり」、「若手教員の成長を支える校内支援の工夫」「若手が育つ学校組織」「『きく』ことの力を高めるための工夫」「朝の打ち合わせ時間の充実」と、それぞれが現場の課題に真摯に向き合った内容でした。
学部卒院生の1年生と2年生も参加し、発表後には活発な質疑応答も行われました。先生方からの温かなご助言も加わり、研究の方向性を見つめ直すよい機会となりました。今回の発表会は、研究者としての視点だけでなく、実践者としてのまなざしを共有し合える貴重な経験となりました。今後は探究をさらに深め、教育現場へと還元していけるように努めていきたいと思います。
現職院生 古山 政一郎
発表された研究テーマは多岐にわたります。「探究を軸にしたカリキュラムデザイン」、「自己調整学習を支える校内研修モデルの構築」、「教員の参画による地域学校協働活動のあり方」、「振り返りにおけるメタ認知を生かした学習意欲を高める授業づくり」、「若手教員の成長を支える校内支援の工夫」「若手が育つ学校組織」「『きく』ことの力を高めるための工夫」「朝の打ち合わせ時間の充実」と、それぞれが現場の課題に真摯に向き合った内容でした。
学部卒院生の1年生と2年生も参加し、発表後には活発な質疑応答も行われました。先生方からの温かなご助言も加わり、研究の方向性を見つめ直すよい機会となりました。今回の発表会は、研究者としての視点だけでなく、実践者としてのまなざしを共有し合える貴重な経験となりました。今後は探究をさらに深め、教育現場へと還元していけるように努めていきたいと思います。
現職院生 古山 政一郎
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