
午前の部 寺島明彦氏の講義の様子
6月9日(月)は、独立行政法人教職員支援機構(NITS)常葉大学センター主催の「学校危機管理研修」が開催されました。私は、この研修会の司会や写真撮影、研修会の記録の担当として参加しました。本研修会は「教員のための法規研修・静岡県における防災教育の課題研修」と題し、午前は常葉大学職員の寺島明彦氏に、午後は常葉大学名誉教授の重川希志依先生にご講義いただきました。
午後の部では、講義後に校種ごとのグループに分かれて、静岡県の防災教育について協議を行いました。グループの多くが、日頃からの対策の重要性や子供たちに「自分の命を守り、助け合うこと」を教えていく大切さについて議論していました。防災は、知識をもっているだけではだめで、「できなければ」意味がないという言葉から、日頃の対策を少しずつ確実に積み重ねていくことの大切さを改めて学ぶ機会となりました。
学部卒院生2年 スミカワ ヤスミン マユミ
午後の部では、講義後に校種ごとのグループに分かれて、静岡県の防災教育について協議を行いました。グループの多くが、日頃からの対策の重要性や子供たちに「自分の命を守り、助け合うこと」を教えていく大切さについて議論していました。防災は、知識をもっているだけではだめで、「できなければ」意味がないという言葉から、日頃の対策を少しずつ確実に積み重ねていくことの大切さを改めて学ぶ機会となりました。
学部卒院生2年 スミカワ ヤスミン マユミ
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