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教職大学院での2ヶ月を過ごして


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グループワークでの話し合いの様子

「私は、今まで怠けていたのだ。」
「大丈夫かな。」
「前頭葉が痛い。」
「なるほど。そういうことだったのか。」
「これは、あの授業で言っていたことだ。」
「ん?どういうことだろう?よし、図書館で調べよう。〇〇さんに聞いてみよう。」

 これは、4月から現在に至るまでの私の心の声です。入学当初は、心の声に耳を傾けることもできず、生活に慣れることに必死でした。徐々にではありますが、自分と向き合い、先生方や仲間、自分との対話を繰り返しながら、今後の目標や自分の在り方が少し見えてきたところです。

 この2ヶ月で気づいたことがあります。今後、この気づきが、より深くなったり、多方面についての気づきになったりすることができたら、大学院での学びが身についてきたということになるのではないかと感じています。

「人は、新たな気づきを得たときに喜び、やりがいを感じる。」
「人は、明確な目標をもつと行動することができる。」
「人は、仲間がいると頑張ることができる。」

 これは、余談ですが、「こんなことってあるんだな。」と驚いたことです。
私だけではなく、複数人が共感してくれました。

「人は、新しいことを理解しようと頑張ると、前頭葉が痛くなる(ように感じる)。」

「今日は、どんな学びや発見があるのだろう。」学校に通う子どもと同じような気持ちで今日も大学に向かっています。とても、とても貴重な時間を過ごさせていただいています。感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切にし、仲間と共に高め合っていきたいと思います。

現職院生 市川 美沙登                     

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