グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



令和7年度第1回連携協力協議会


ホーム >  教職大学院ブログ >  令和7年度第1回連携協力協議会

講演会「これからの教員養成に期待すること」グループ討議後の発表の様子

 4月28日に本年度の第1回連携協力協議会が行われました。この連携協力協議会は、教職大学院生の実習校(研究連携校)の先生方をはじめ、各自治体の教育関係者を大学にお招きし、本年度の連携・協力に関する協議を行うものです。その中でも特に、本院生のアクション・リサーチ:AR(実習)や実習前後のボランティアによる学校支援への期待について、実習校から多くの貴重なお言葉を頂けたことを非常に嬉しく思いました。

 また、協議会の中では講演会も行われました。今回の講演には、文部科学省 総合教育政策局 教育人材政策課 教員養成企画室長の若林徹氏をお招きし、「これからの教員養成に期待すること」と題し、ご講演頂きました。ご講演の内容はもちろんですが、グループ別協議の中では、参加者それぞれの多様な立場からディスカッションをすることができ、多くの学びを得る機会となりました。

 今回の連携協力協議会を経て、院生一同、それぞれの立場から学校教育へと参画・貢献していくための意欲がさらに強くなりました。この意欲を胸に、引き続き精進して参ります

学部卒院生2年 石切山 大                     

ページの先頭へ戻る