グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



特別な環境


ホーム >  教職大学院ブログ >  特別な環境

9月15日(水曜日)に学部卒院生1年の構想発表があり、私は初めて自分の研究について発表しました。
発表においては、準備だけでなく、発表当日、発表後も自分一人ではやりきることができなかっただろうと強く感じました。
準備の段階では、指導教員の先生に本当にお世話になりました。静岡県でも緊急事態宣言が発令され、大学へ入ることができない中、プライベートの時間を使ってzoomで対応してくださったり、原稿を何度も見直してくださったりしました。同級生には進捗状況を教えてもらったり、発表の仕方を確認したりしました。
当日は、2年生の運営の元、発表を滞りなく行うことができました。教授の先生方に指導をいただき、現職院生の方々、先輩方は暖かく見守ってくださいました。 発表後には、指導教員ではない先生方も、時間を確保してアドバイスをしてくださいました。現職院生の方々も「お疲れさま」と声をかけてくださり、同じ院生目線でアドバイスをくださいました。

今回の構想発表を通して、本当にたくさんの人に支えられているのだと実感しました。一緒に頑張ってくれる、支えてくれる人たちがいるこの環境に感謝して、精一杯より良い研究を行って恩返しをしていきたいです。
学部卒院生1年 松本 双葉

「みんなの顔が見えて余計に緊張も。」(Zoomによる開催)

ページの先頭へ戻る