グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



素敵な七夕!!課題研究中間発表会


ホーム >  教職大学院ブログ >  素敵な七夕!!課題研究中間発表会

ここまでの研究成果を緊張しながらプレゼンする現職院生

素敵な七夕!!課題研究中間発表会

7月7日に現職院生による課題研究中間発表会(以下、中間発表)が行われました。この日は七夕。織姫と彦星が一年に一度だけ再会することのできる日。そして、たくさんの人が叶えたい夢や希望を願う日でもあります。
今年の現職の七夕の願い事は、中間発表を無事に終えることだったのでは・・・

4月からの三ヶ月間、研究とは何か、研究の進め方、研究のテーマなど様々な壁にぶつかりながらも院生同士で話し合い、先生方からのご指導に支えられ、充実した日々を過ごすことができました。自分の研究に関わる書籍や先行論文等を読み、整理したり、実態調査や実践に取り組んだりと少しずつ研究を進めてきました。

本番では、中間発表用に作成したレジュメを基に、スライドを使って、発表を行いました。どの現職も緊張の中、無事に先生方やストレートマスターに研究の構想や進行状況を伝えることができました。質疑応答では、先生方から研究のアイデアや新たな視点についてのアドバイス、はっきりしていない部分や研究として不足している部分への質問などをいただき、今後の課題を明確にすることができました。
この中間発表に向けて準備してきたことで、自身の研究がさらに深まり、自分の成長に繋げられたように思います。

今後も院生や先生方と活発な意見交換を通して、研究活動に邁進していきたいと思います。

現職院生 浅野 慶太郎

ページの先頭へ戻る