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不安と充実


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現職の先生と学部卒院生でまとめた、
円卓型コミュニケーションボードへの記録

不安と充実

 大学院に入学し早いものでもうすぐ2ヶ月が過ぎようとしています。授業やゼミも本格的に動き始め毎日が非常に充実しています。
一方、「ここまで求められるのが大学院か!」と、これからの大学院生活に早くも不安を感じています。
 
 4月末には研究題目の提出があり、入学当初は抽象度が非常に高かった研究題目が、自分の中で少しずつ具体的なものに変わりつつもあります。研究の本質や、研究手法等を学んでいく中で、これから学ばなくてはいけないことが山積みであり、「一刻も早く動き出さなくてはいけないな」という焦りも感じています。 しかし、焦りや不安ばかりではありません。
現職の先生方と毎日一緒に学習を進めていくことができ、非常に楽しく充実した毎日を過ごすことができています。
授業でも現職の先生方と議論を進めていく機会が大変多く、学ぶことの多い毎日です。

この貴重な機会を有意義に使いたいと思い、空き時間などにも積極的に現職の先生方とコミュニケーションをとるようになりました。
受け身の姿勢ではなく、自ら考え積極的に行動していき、実りの多い大学院生活にしていきたいと思います。

                    学部卒院生1年  小川 勇太郎

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