氏名 | 今村 貴幸(IMAMURA Takayuki) |
所属 | 常葉大学 保育学部 保育学科 |
職名 | 教授/学生部長/学習支援センター(静岡・浜松)センター長 |
学位 | 博士(医学)、体育学修士(方法学) |
専門分野 | リハビリテーション医学(運動療法)、運動生理学、体育方法学 |
主な担当科目 | 幼児体育、保育内容(健康)、保育実習指導Ⅰ、教職実践演習、教養セミナー、人間力セミナー、保育実践演習、ゼミナールⅠ・Ⅱ、ゼミナールⅢ・Ⅳ |
researchmap | https://researchmap.jp/im_ta/(別ウィンドウで開きます) |
メールアドレス | imamura(@を挿入)sz.tokoha-u.ac.jp |
メッセージ
運動の実践が人の身体的、社会的及び精神的な健康に寄与することは、世界的な研究で数多くのエビデンスが蓄積されています。同様に、子どもにとっての運動や遊びの実践についても、体力面だけではなく、社会性や認知機能にまで影響をするという事がわかっています。幼少期の運動を単なる身体活動としてではなく、子ども達の未来へつながる手段のひとつとてして学んでいきましょう。
主な研究業績および社会貢献活動など
- Measurement of Tennis Player’s Stroke by Ground Reaction Forces: IEEJ TRANSACTIONS ON ELECTRICAL AND ENGINEERING 2013,(8) 303-304
- 国際貢献に傾くスポーツの世界的潮流
- ―国連による「スポーツ・体育の国際年」の展開とその成果―:中央大学保健体育研究所紀要(2014) 第32号pp57-78
- 1歳6ヶ月児の握力と一側優位性(利き手)の発達について:常葉大学保育学部紀要(2016) 第3号pp67-75
- 「日本全体」の祭典として東京オリンピック・パラリンピック競技大会ーホストタウン構想を通じた地方都市の活性化策のアウトラインについてー:中央大学保健体育研究所紀要(2016) 第34号pp31-55
- 女子大学生における健康観と生活習慣に関する一考察:常葉大学保育学部紀要(2017)第4号pp61-78
- 保育学部生の体力、体格及び生活習慣に関する一考察:常葉大学保育学部紀要(2018)第5号pp67-79
- プロスポーツによる地域活性化―高齢化社会が進む秋田での新たな試み―:体育研究(2018)第52号pp23-36
- 保育学部生における体力及び運動習慣とやり抜く力との関連性:常葉大学保育学部紀要(2019)第6号pp37-46
- 児童虐待の未然防止に寄与する保育機関の役割:自治体と保育者へのインタビューから抽出された子供の家族を包摂する支援:常葉大学保育学部紀要(2020)第7号pp1-12
- 保育学部生の体力、体格及び基本的生活習慣の変化に関する一考察ー2017年から2019年までの3年間についてー:常葉大学保育学部紀要(2020)第7号pp61-77
- 大学生における出生時体重と身体組成及び体力との関係性について:常葉大学保育学部紀要(2021)第8号pp25-33
- 2014年度日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学)
- 富士市ジュニアスポーツアカデミー講師(2016年~)
- 秋田市市民公開講座講師(2015年~)
- 産学官連携の実践と展望-常葉大学 富士キャンパスを中心とした取り組み-(2017) 和泉出版
- 乳幼児の健康 教育・保育に向けた計画と実践(2019)大学図書出版
- 保育内容「環境」(2020)大学図書出版
- デジタル社会の子どもの育ちを支える 保育内容 健康(2021)北大路書房