空の仕事の舞台裏へ―『航空ビジネス』の授業実習で『JAL研修』が行われました－／外国語学部

外国語学部の共通科目『航空ビジネス』では、机上の学習にとどまらない実践的な学びを提供しています。
その一環として、8月25日（月曜日）に24名の学生が日本航空（JAL）羽田オペレーションセンター、スカイミュージアム、そして機体整備工場での研修に参加しました。
研修では、パイロットや客室乗務員が出発前に行う準備業務や、運行管理を担うディスパッチャーの仕事など、航空機が安全に運航するまでの舞台裏を間近で見学しました。
特に、現役で活躍されている客室乗務員の方による講義は、学生たちの航空業界への関心をさらに高める貴重な機会となりました。参加した学生からは「胸がいっぱいで言葉が出てこない」「非常に有意義な研修だった」との声が多数聞かれ、学びと感動に満ちた一日となりました。

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