外国語学部グローバルコミュニケーション学科では、7月30日(木曜日)の3限目に1年生の学生を対象にした『学生海外活動体験報告会』を開催しました。当日は、中国を訪問した森下真千子さん(グローバルコミュニケーション学科4年)、ブラジルに帰国したSHIMABUCO B. MIDORIさん(グローバルコミュニケーション学科3年)がそれぞれの体験報告を行いました。
外国語学部には長期留学・ショート留学・語学研修などいくつかの留学の種類がありますが、本報告会は、学生自らが情報収集を行い企画に応募したり、個人で計画して海外体験をしたエピソードを語ったりするものとなっています。グローバルコミュニケーション学科の特徴としては、スペイン・ポルトガル・中国・韓国の4言語圏の文化や言葉を学ぶことが挙げられますが、本報告会では、そのうちの中国とブラジルに関する内容が取り上げられました。
外国語学部には長期留学・ショート留学・語学研修などいくつかの留学の種類がありますが、本報告会は、学生自らが情報収集を行い企画に応募したり、個人で計画して海外体験をしたエピソードを語ったりするものとなっています。グローバルコミュニケーション学科の特徴としては、スペイン・ポルトガル・中国・韓国の4言語圏の文化や言葉を学ぶことが挙げられますが、本報告会では、そのうちの中国とブラジルに関する内容が取り上げられました。
森下さんは、2025年に湖南省文化と観光庁中国駐大阪観光代表処が主催する『湖南省日中青年交流』を活用し、湖南省の長沙を訪問しました。2024年にも静岡県日中協会が主催する『静岡県日中友好青年代表団』として、上海と静岡県の友好都市である浙江省を訪問した経験があることから、2つの訪問地の人口・面積・経済などを比較しながら、両者の違いを詳細に説明していました。また、湖南省の自然遺産や少数民族である土族の織物文化なども紹介しました。
SHIMABUCO B. MIDORIさんは日系ブラジル人で、家族がブラジルに住んでいます。今回のブラジル訪問は、家族に会うこととカンバラ日本語学校の100周年記念式典に参加することが大きな目的でした。クイズを行ったり、多くの写真を示しながらブラジルのことや日系人のこと、故郷の観光地や食文化のことなどをわかりやすく説明してくれました。今回の帰省で家族とのつながりや自分の生まれた国ブラジルの文化を改めて感じたり記念式典への参加を通して日系人が長きにわたって日本の文化や伝統を守り続けていることを知り、深く感動したと述べていました。


聴講した学生の感想文には、森下さんの報告について「少数民族にはそれぞれ独自の文化や生活様式がある一方で、その文化を守り続けることの難しさについても知り、多様な文化を理解し尊重することの大切さを改めて感じました」、SHIMABUCOさんの報告に関して「日本語学校が100周年で、日本の音楽で踊っている動画がとても素敵で、これからも交流が続いてほしいと思いました」などの記述が見られ、報告された国の文化や文化継承の大切さに気付きを得るよい機会となったことがうかがえました。
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