グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



令和7年度 看護学科 臨地実習連携協議会を開催しました/健康科学部


ホーム >  News&Topics >  令和7年度 看護学科 臨地実習連携協議会を開催しました/健康科学部

令和8年3月10日(火曜日)、常葉大学静岡水落キャンパスにおいて臨地実習連携協議会を開催しました。本協議会は、看護学臨地実習の学習効果を高めることを目的として、平成28年度から年1回、実習施設の代表者や実習指導者をお招きして開催しています。

今回は、『さまざまな背景(学習歴や資質)を持つ学生の傾向と本学の取り組み』をテーマに、現代の若者世代の価値観や言動から学生の心情を理解することから始めました。本学静岡基礎教育センター課長の山本六三氏の講演の中で印象に残ったことは、若者世代に支持されているアーティストや現代の応援歌の歌詞と学生の言動から、現代の若者世代の価値観の変遷を知る視点でした。学生から発せられた言葉や行動のメッセージを、どのように観察し対応(関わる)ことがよいか、具体例から多くのヒントを得ることができました。その内容は、各学年で取り組む臨地実習での実習指導に大いに役立つ内容でした。
講演後は、『学生が看護の面白さを実感できる“臨地実習の場づくり”-今の学生を知ることから始まる関わり方のヒント-』というテーマで、グループディスカッションを実施しました。参加者の声としては、「自分たちが育ってきた時代とは違う学生の価値観を知ることができ、学生指導や新人スタッフとの関わりに活かせそうだ」「感情を揺さぶる体験を通して、看護の楽しさを最終的にわかってくれると良い」などの感想が寄せられ、看護師の育成につながる実りのある意見交換の機会となりました。

看護基礎教育において臨地実習は、専門科目(68単位)の約3割(23単位)を占め、学生の看護実践能力を育成する上で重要な学習の場となります。臨地実習では、学生と対象者との直接的な看護の実践に加えて、学生同士のグループ学習、学生と実習指導者の関係性の中で学び、学生は大きく成長します。また、学生を支援する看護教員も学生と共に成長する機会でもあります。感情を揺さぶられる経験ができる臨地実習の場において、実習指導者と看護学科教員はこれからも連携し合い、豊かな人間性と専門的な知識・技術に裏打ちされた実践力のある人材を育て、地域の期待に応える看護師の育成を目指していきたいと思います。

ページの先頭へ戻る