本学経営学部・安齋ゼミは、地域の現場で学ぶ『地域実践型フィールドワーク』を継続的に実施しています。
2026年2月14日(土曜日)〜15日(日曜日)には愛知県西尾市の企画により、愛知工業大学・名古屋学院大学と合同で西尾市佐久島にて『佐久島ESDプロジェクト』を実施しました。
本学の安齋ゼミからは、愛知県西尾市出身の長屋颯流さん(経営学科3年)が参加しました。本プロジェクトでは、島の現状を視察しながら地域課題の整理と可能性の発見を行い、次年度につながる提案づくりまでを行いました。
2026年2月14日(土曜日)〜15日(日曜日)には愛知県西尾市の企画により、愛知工業大学・名古屋学院大学と合同で西尾市佐久島にて『佐久島ESDプロジェクト』を実施しました。
本学の安齋ゼミからは、愛知県西尾市出身の長屋颯流さん(経営学科3年)が参加しました。本プロジェクトでは、島の現状を視察しながら地域課題の整理と可能性の発見を行い、次年度につながる提案づくりまでを行いました。
島の現状を学び、課題を整理する
佐久島では人口減少が進み、空き家の増加や家の建て替えが進まないといった課題が顕在化しています。
今回は、こうした島の現状を現地で確認し、島側のニーズを学生目線で整理することを目的としました。
今回は、こうした島の現状を現地で確認し、島側のニーズを学生目線で整理することを目的としました。

2日間の主な活動
1日目は、一色港から佐久島へ渡り、佐久島クラインガルテンにて島の現状について説明を受けました。その後、西集落を散策し、移住者が運営するカフェなども視察しながら島の魅力と課題を現地で確認しました。
2日目は早朝に新谷海岸で海岸清掃を行い、島の環境課題について体感的に学びました。その後、弁天サロンにて市役所担当者も交えながら意見交換を行い、島の課題と可能性について議論しました。
2日目は早朝に新谷海岸で海岸清掃を行い、島の環境課題について体感的に学びました。その後、弁天サロンにて市役所担当者も交えながら意見交換を行い、島の課題と可能性について議論しました。

浜松で街づくりに取り組む大端さんからの学び
2日目の意見交換に先立ち、浜松で空き家活用や拠点づくりなど、街づくりに尽力している大端さんから先行事例についてお話を伺いました。大端さんは、約7年間シャッターが閉まっていた空き店舗を片付け・再生し、食堂や製本、移動販売など多様な担い手が集まる複合拠点へと育てた事例を紹介されました。
また、空き家活用は『1つの成功(点)』で終わらせず、拠点を増やして“エリア”として魅力を育てていくことが重要であるという視点も共有されました。
目的の異なる人が同じ場に居合わせ、軽い交流が生まれる『混ざり合う場』の価値は、佐久島での今後の検討においても大きなヒントとなりました。
また、空き家活用は『1つの成功(点)』で終わらせず、拠点を増やして“エリア”として魅力を育てていくことが重要であるという視点も共有されました。
目的の異なる人が同じ場に居合わせ、軽い交流が生まれる『混ざり合う場』の価値は、佐久島での今後の検討においても大きなヒントとなりました。

学生が捉えた『魅力』と『課題』
意見整理では、佐久島の魅力として、海や山など自然の豊かさ、魚介の美味しさ、島民の温かさ、アートやレトロな建物の魅力などが挙げられました。
一方で課題としては、Wi-Fiや携帯電波が弱い、キャッシュレスが使えない、夜間の明かりが少ない、空き家が多いなど、島外生活とのギャップが多く指摘されました。また、情報発信体制の弱さも課題として共有されました。
一方で課題としては、Wi-Fiや携帯電波が弱い、キャッシュレスが使えない、夜間の明かりが少ない、空き家が多いなど、島外生活とのギャップが多く指摘されました。また、情報発信体制の弱さも課題として共有されました。

次年度につながる提案へ
2日目の意見交換では、課題整理を踏まえて『次にどう動くか』という提案もまとめました。
例えば、著名人を招いたイベント開催とSNSによる認知拡大、空き家を改装し『移住の一歩手前』の滞在受け皿をつくるといったアイデアが学生から出されました。
例えば、著名人を招いたイベント開催とSNSによる認知拡大、空き家を改装し『移住の一歩手前』の滞在受け皿をつくるといったアイデアが学生から出されました。
おわりに
本プロジェクトを通じて学生は、佐久島の魅力を再認識すると同時に地域課題の構造を整理し、次のアクションにつながる視点を獲得しました。
本学経営学部・安齋ゼミでは今後も地域と協働しながら、学生が現場で学び成長する実践型教育を推進してまいります。
本学経営学部・安齋ゼミでは今後も地域と協働しながら、学生が現場で学び成長する実践型教育を推進してまいります。
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