12月15日(月曜日)3限目の『日本語教育入門B』に『特定技能』の在留資格で日本で暮らす、アイディル氏(インドネシア人)に登壇いただきました。
アイディル氏は5年前に来日し、技能実習生として3年、特定技能の在留資格で2年日本の企業に勤めています。来日後は、毎週日曜日に公益財団法人浜松国際交流協会が管轄する、浜松市天竜区の日本語教室にて日本語を学んできました。令和元年より月に一回、常葉大学生がオンラインで日本語を教える機会をいただいており、Show&Tellなどを通して相互理解を深めるとともに、大学生が引き出した学習者の生活や思い、夢・好きなこと・場所・人などを文章化し、スピーチに繋げる活動を重ねています。スピーチは、浜松市の会場にて多くの一般市民を前に発表されたり学習者と来場者の交流の場であるポスター発表に繋げたりしています。これまで市民と学習者の接点を創出してきましたが、本学においては、多文化共生意識涵養が天竜日本語教室に参与した学生に留まっていました。そこで、令和5年から学習者の一人アイディル氏にゲストスピーカーとして外国語学部の授業に登壇いただいています。

アイディル氏は講義の中で、インドネシアの観光地・食・文化のこと、自身のインドネシアでの生活、来日の夢や挫折、来日後の技能実習生や特定技能としての暮らし、また、イスラム教のことなどを語ってくれました。さらに、インドネシア語、ジャワ語のほか英語も日本語も堪能であることから語学学習のコツを教えてくれたり日本の歌を披露してくれたりしました。
受講した120名近い学生の感想文からは、「言葉の壁、文化の違いに悩みながら努力をしている姿から日本語教育支援の重要性を感じた」「日本人も外国人も互いの宗教や、大切にする礼儀などを知り、自分たちのルールを強制してはならない。現在日本には多くの外国人が増えていて、それに批判的な人もいるが、相互尊重や技能実習生の方々の苦労を知るだけで批判的な意見も減るのかなと感じた」「日本人も外国人も互いの違いを認め合っていけるよりよい世界になっていけばいいなと感じた」など、アイディル氏の話を通して、普段の授業で学ぶ『多文化共生』や『地域在住外国人』についてまた、『相互理解の重要性』などに気づきを得る様子が窺えました。
受講した120名近い学生の感想文からは、「言葉の壁、文化の違いに悩みながら努力をしている姿から日本語教育支援の重要性を感じた」「日本人も外国人も互いの宗教や、大切にする礼儀などを知り、自分たちのルールを強制してはならない。現在日本には多くの外国人が増えていて、それに批判的な人もいるが、相互尊重や技能実習生の方々の苦労を知るだけで批判的な意見も減るのかなと感じた」「日本人も外国人も互いの違いを認め合っていけるよりよい世界になっていけばいいなと感じた」など、アイディル氏の話を通して、普段の授業で学ぶ『多文化共生』や『地域在住外国人』についてまた、『相互理解の重要性』などに気づきを得る様子が窺えました。












