グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



地域の方と連携して『秋を見つけよう!Nature Bingo大会』イベントを開催しました/保育健康学科


ホーム >  News&Topics >  地域の方と連携して『秋を見つけよう!Nature Bingo大会』イベントを開催しました/保育健康学科

11月29日(土曜日)、磐田市今之浦公園で健康プロデュース学部保育健康学科の学生で構成するサークル『Sun &Leaf』は、磐田市中心部の活性化に取り組む『さくら会議』と連携して、『秋を見つけよう!Nature Bingo大会』を開催しました。
このイベントは将来、保育士をめざす学生らが子どもたちに自然と関わる機会を提供し、五感を養い親子で楽しんでもらおうと企画したものです。
学生たちは参加者とともに公園内を散策しながら、桜の種類や特徴について説明したり、公園内の草木を題材に学生が作成したオリジナルビンゴカードを使って、参加者とビンゴを楽しみました。『黄色いもの』『ふわふわ』など9マスのビンゴカードに書かれた項目に合う落ち葉や木の枝、松ぼっくりなどを見つけると、嬉しそうにその形や感触を楽しみました。集めた素材は画用紙に貼ったり、絵を描いたりして、参加者は思い思いの作品づくりを通して自然と触れ合いました。
最後に「桜の花が咲くのが楽しみになったか」と質問すると全員が「はい」と回答し、今回の活動が季節への関心を高める良いきっかけとなりました。また、この日は、草地博昭磐田市長にも参加していただき、親子約100人と秋を楽しみ、また桜の季節に思いを膨らませました。
このイベントを企画した福島卯乃さん(保育健康学科4年)は、「広い公園内でのびのびと自然の中を駆け回る姿を見て元気をもらった。イベント後、自然を好きになったと声を聞けて嬉しかった」と話してくれました。


ページの先頭へ戻る