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『静岡市役所のシゴト×働き方』について静岡市職員から学びました/法学部 法律学科


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『地域政策実習(担当:法学部 丸岡浩三教授)』において、静岡市人事委員会事務局の職員をお招きし、『静岡市役所のシゴト×働き方』と題した説明を受けました。
この授業は、公務員志望の学生を中心に県内地方自治体、公共セクターや民間企業へのインターンシップ実習を通して社会人としての基礎的な能力を習得することを目的に進めています。

今回の授業では、静岡市人事委員会事務局の職員から静岡市役所の業務や職員が目指すべき姿、多彩な働き方などの説明を受けました。
静岡市役所ではさまざまな職種の職員が活躍していること、市民ニーズに応えるための幅広い業務があること、新職員の配属先・研修制度・採用試験など市役所現場に直結したお話を聞くことができました。

また、本学法学部法律学科を卒業され、現在は農業政策課に勤務する平成29年度卒業生及び観光政策課に勤務する令和5年度卒業生から業務内容や公務員の仕事の魅力などの説明を受けました。その後、若手職員とのディスカッションを行い、公務員としての心構えや仕事のやりがい、異動で大変だったこと、他部署と連携して行った仕事などインターンシップ実習では聞くことができなかったお話を伺うことができ、これからの就職活動においても行政への関心が高まったものと思います。

近い将来、地域社会で活躍する社会人になる学生たちにとって新鮮でかつ実学的な授業となりました。

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