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『若者に対する新しい静岡型採用システム』をめざしたプロジェクトが始動!/経営学部 三浦ゼミ


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11月25日(火曜日)、本学経営学部の三浦ゼミは、株式会社シュクレイ富士山静岡工場(所在地:静岡県静岡市駿河区登呂6丁目7番12号)と共同で『若者に対する新しい静岡市型の採用システム構築』をめざしたキックオフミーティングが実施されました。本プロジェクトは、企業課題に対して学生が解決策を立案し、その活動過程が採用選考を兼ねる仕組みです。

三浦ゼミではマーケティングの技能を活用し、①中小企業を中心とした若手人材の採用枠未充足の深刻化および企業と若者の相互理解不足による早期退職、②学生の実践を通じた社会人基礎力(たとえばビジネスの難しさ、チームで活動すること重要性、最後までやり抜く推進力、関係者とのコミュニケーション力、社会貢献志向)の理解と技能の習得状況および到達状況の引き上げ、という2つの課題解決に興味関心があります。
株式会社シュクレイは、プレミアムギフトスイーツで 『喜びを創り喜びを提供する』ことめざして全19ブランドを展開している、菓子(和・洋)の企画・製造・販売会社です。

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撮影:三浦卓己講師

果たして、学生はマーケティング技能を用いて株式会社シュクレイの課題を解決し、内定することができるのか?



本プロジェクトは『しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業助成金』の交付を受けて、静岡市経済局商工部商業労政課が提示する『若者に対する新しい静岡市型の採用システム構築の検討について』の取り組みの一部です。

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