11月17日(月曜日)に、静岡市立安倍川中学校2年生の『総合的な学習の時間』でのキャリア教育(進路学習)に、コミュニケーション研修等を受講した学修ピアサポーター9人が協力しました。
中学生5人ほどのグループに教育学部・外国語学部・経営学部・社会環境学部・保育学部・造形学部の学生が1人ずつ入って、質問に答える形式で進行しました。参加した中学生から、「高校や大学の決め方について今までとても迷っていたけれど、今回話を聞いて少し楽になった」「考えていた答えと全然違った新しいことを知ることができた」「まずは自分の好きなことを見つけようと思った」「大学生は質問に対しての回答がわかりやすかったし、話しやすい雰囲気をつくるのがうまかった」などの感想がありました。大学生からは「中学生の熱意ある質問や前のめりの姿勢に、気持ちが引き締まった」「自分の過去を思い出して振り返り、言語化して、あらためて将来につなげ直すきっかけになった」との感想があり、自身のキャリア教育にもなったようでした。
静岡基礎教育センターでは、今後も地域貢献活動や変化する時代を見据えたキャリア教育など多様な学びを支援していきます。
中学生5人ほどのグループに教育学部・外国語学部・経営学部・社会環境学部・保育学部・造形学部の学生が1人ずつ入って、質問に答える形式で進行しました。参加した中学生から、「高校や大学の決め方について今までとても迷っていたけれど、今回話を聞いて少し楽になった」「考えていた答えと全然違った新しいことを知ることができた」「まずは自分の好きなことを見つけようと思った」「大学生は質問に対しての回答がわかりやすかったし、話しやすい雰囲気をつくるのがうまかった」などの感想がありました。大学生からは「中学生の熱意ある質問や前のめりの姿勢に、気持ちが引き締まった」「自分の過去を思い出して振り返り、言語化して、あらためて将来につなげ直すきっかけになった」との感想があり、自身のキャリア教育にもなったようでした。
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