常葉大学と浜名湖サービスエリア(株式会社近鉄リテーリング)は、このほど『うなぎいもを使った創作メニューコンテスト』を開催しました。これは、浜松の地元食材である『うなぎいも(さつまいも)』を活用したメニュー開発を行うもので、応募総数14点の中から書類審査を通過した6チームが、10月22日(水曜日)に本学浜松キャンパスで行われた最終審査(技術審査)に臨みました。
『うなぎいも』は、浜松浜名湖の名産であるうなぎの骨や頭などを肥料として栽培されたさつまいもで、地域資源を有効活用した特産品です。
サービスエリアの料理長ら6名の審査員による調理・試食審査の結果、芳野琴那さん(健康栄養学科4年)が作った『1日に必要な野菜1/3が摂れる いろどりタコライス』がグランプリを受賞しました。1日に必要な野菜の摂取目安量は350g以上と言われていますが、健康に配慮し、1食で165gの彩り豊かな野菜が摂れるように工夫されています。
この他にも、さつまいもを酢豚風にアレンジした『スイポテトンの甘酢あん定食』や、うなぎいものコロッケをかば焼きのタレと山椒をアクセントに調味した『うなぎのタレ香る うなころ定食~山椒添え~』、人気メニューのから揚げとうなぎいもをあわせた『ホクホク!うなぎいもと唐揚げの照りあん定食』、浜松の地元食材(うなぎいも、セロリ、しらす)をかき揚げにした『浜松の魅力かき集め丼』、うなぎいものホクホク食感を活かしたつくねに甘しょっぱいタレを絡めた『うなつく定食』など、多彩なメニューが開発されました。
学生たちは、味や見た目だけでなく、生産性や商品化の観点も意識してメニューづくりに取り組み、コンテストを通して商品開発の実践的な知識を学びました。
なお、グランプリ受賞メニューは、11月22日(土曜日)より、浜名湖サービスエリアのフードコートにて販売される予定です。
サービスエリアの料理長ら6名の審査員による調理・試食審査の結果、芳野琴那さん(健康栄養学科4年)が作った『1日に必要な野菜1/3が摂れる いろどりタコライス』がグランプリを受賞しました。1日に必要な野菜の摂取目安量は350g以上と言われていますが、健康に配慮し、1食で165gの彩り豊かな野菜が摂れるように工夫されています。
この他にも、さつまいもを酢豚風にアレンジした『スイポテトンの甘酢あん定食』や、うなぎいものコロッケをかば焼きのタレと山椒をアクセントに調味した『うなぎのタレ香る うなころ定食~山椒添え~』、人気メニューのから揚げとうなぎいもをあわせた『ホクホク!うなぎいもと唐揚げの照りあん定食』、浜松の地元食材(うなぎいも、セロリ、しらす)をかき揚げにした『浜松の魅力かき集め丼』、うなぎいものホクホク食感を活かしたつくねに甘しょっぱいタレを絡めた『うなつく定食』など、多彩なメニューが開発されました。
学生たちは、味や見た目だけでなく、生産性や商品化の観点も意識してメニューづくりに取り組み、コンテストを通して商品開発の実践的な知識を学びました。
なお、グランプリ受賞メニューは、11月22日(土曜日)より、浜名湖サービスエリアのフードコートにて販売される予定です。
グランプリ
『1日に必要な野菜1/3が摂れる いろどりタコライス』
芳野琴那さん(健康栄養学科4年)
『1日に必要な野菜1/3が摂れる いろどりタコライス』
準グランプリ
『うなぎのタレ香る うなころ定食~山椒添え~』
赤堀 光さん、岩本藍花さん、堀川耀生さん(健康栄養学科3年)
審査員特別賞
『スイポテトンの甘酢あん定食』
池谷颯真さん(健康栄養学科2年)
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