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浜松市教育センターと常葉大学との連携研修が行われました


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常葉大学と浜松市教育センターが連携し、浜松市の教員36名とスポーツ健康科学科教職課程の学生63名が参加する研修を、10月8日(水曜日)に本学浜松キャンパスにて実施しました。

研修では、健康プロデュース学部スポーツ健康科学科の赤田太郎准教授と稲垣友裕助教による講義が行われ、赤田准教授は、運動習慣形成のための心理的アプローチと行動変容のプロセスについて説明。参加者は、学校教育での生徒理解や生徒指導への応用可能性を実感しました。
稲垣友裕助教は、運動遊びや簡易なゲームを通して、すべての子どもが主体的に学べる体育授業づくりの工夫や教師の関わり方のポイントを紹介し、参加者や学生からは、実践を見直すきっかけになったとの声が寄せられました。
また、講義後には学生が教職について現場の先生に質問するなど、交流の場も設けられました。この研修は、現職教員にとっては授業実践を振り返り新たな視点を得る場となり、学生にとっては将来の教職を具体的にイメージしながら学びを深める貴重な機会となりました。

今後も本学では地域の教育委員会や学校現場と連携し、現職教員と学生が共に学び合う取り組みを通じて、よりよい授業づくりと教育実践の深化を目指していきます。

赤田太郎准教授による講義

稲垣友裕助教による講義

交流会


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