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平野美術館でワークショップとアーティストトークを行いました/造形学部 田宮ゼミ


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平野美術館(浜松市)で開催された『特別展 不思議なTriangle -人・動物・風景‐』展において、造形学部の田宮ゼミによるワークショップ『面相筆で描こう』が9月27日(土曜日)行われました。
古典的な吉祥文様の模写からオリジナルイラストまで参加者各々の図案を元に、日本画で使用する面相筆による墨線の美しさを楽しみながら描くことを体験していただきました。
また、翌日9月28日(日曜日)には、展示室内にて出展者3名によるアーティストトークが行われ、大勢の来場者に向けて出展者3名がそれぞれの作品テーマや制作上の工夫などを解説していきました。今回人物画を11点出展した田宮教授は、女性をテーマに描き始めた経緯や、これから展開していく新しいテーマについても言及しました。
トークの後半では、来場者との質疑応答も活発に行われ、日本画による絵画表現に対して関心を持たれる方の多さが感じられる時間となりました。

公益財団法人 平野美術館(別ウィンドウで開きます)


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