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コピーライティング特別講義を開催しました/短期大学部 日本語日本文学科


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10月10日(金曜日)、短期大学部日本語日本文学科ではコピーライター片桐義晴氏を講師に迎え、コピーライティング特別講義を開催しました。
キャッチコピーの制作過程や手法を学ぶことで、プレゼンテーションにおける効果的な言葉選びに繋げようと、毎年この時期に開催している特別講義は、今年で14回目を迎えました。

当日は、『プレゼンテーション演習Ⅰ』(担当:宮本淳子准教授)の受講生らが、コピーライティングに関する基礎知識はもちろん、コピーを考える際の工夫や心構えなどについて学びました。

また、静岡コピーライターズクラブが主催する『第16回SCCしずおかコピー大賞』への応募を見据え、各自でキャッチコピー作りに挑戦する時間も設けられ、創作意欲への刺激あふれる有意義な時間となりました。
受講した学生からは「伝えたいことを伝える言葉には正解はないと気づいた。より相手に伝わりやすい言葉はないのか、普段の生活で考えて言葉を使いたいと思った」「自分自身の『言葉への想い』を再確認できる非常に学びの多い時間となった。AIやデジタル化が進む世界だが、自分の身を削ってよりよい言葉を生み出すことの素晴らしさを忘れずに過ごしていきたい」などの感想が寄せられ、言葉について改めて考える機会となった様子でした。

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