9月19日(金曜日)・20日(土曜日)・21日(日曜日)・23日(火曜日・祝日)に静岡県立美術館で開催されたロダンウィーク2025友の会ひろばにて、造形学部造形学科アート領域で学ぶ2・3年生9名が、広場案内ポスターの制作と消しゴムスタンプ作りのワークショップ(23日)を担当し、約 60 名のお客様の制作サポートを行いました。

スタンプの図案作りから彫刻刀で彫る作業はもちろんですが、完成したスタンプのインクの色選びや効果的にスタンプを使う方法までをサポートしワークショップの運営に取り組みました。大人から小学生までが、オリジナルのスタンプを作る体験を通して、自らの手から小さなアート作品が生れる楽しさに没頭できる場になりました。
普段は作品を鑑賞する事が主である美術館の中で、作品作りに取り組む時間を共有できたことは、お客様、学生双方の創造性をさらに豊かにしていくことと思います。自らが制作する事だけでなく、地域のさまざまな方にアート体験の場を提供する大切さを学んだ1日となりました。
普段は作品を鑑賞する事が主である美術館の中で、作品作りに取り組む時間を共有できたことは、お客様、学生双方の創造性をさらに豊かにしていくことと思います。自らが制作する事だけでなく、地域のさまざまな方にアート体験の場を提供する大切さを学んだ1日となりました。




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